対多人数戦を戦うための位置取り技術
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武芸
複数人を相手にする際のポジショニング、相対角度、移動技術、視界確保、他
複数を相手取る時に求められる技術を研究するスレ 対複数戦は技術的に未開の分野だと思う
何か知ってる人が居たら是非書き込んでくれ 合気道やればいいんじゃないの?
>>1が言ってるのはこういうやつでしょ?
https://www.bing.com/videos/search?q=%e5%a1%a9%e7%94%b0%e5%89%9b%e4%b8%89youtube&qpvt=%e5%a1%a9%e7%94%b0%e5%89%9b%e4%b8%89youtube&view=detail&mid=D4C27BBF540DD87D3C20D4C27BBF540DD87D3C20&FORM=VRDGAR 言い出しっぺの俺が書けるのは
等間隔を避ける
一か所に留まらない
構えない(構えて戦う方向を定めると死角から攻撃を受ける)
少し下を向いて、斜め後ろの視界確保し地面からの足音を聞く
相手の人数と位置を記憶、先を予測する
相手の体の一部を見て全身の動きを予測できると視界を有効に使える
散眼、遠山の目付、一人に注目せず視野に捉えるだけで対応可能であることが望ましい
囲みを突破する場合、単純に人のいない空間を通り抜けようとするより、内側を激しく動きながら戦っておいて囲みの綻びを作るべき
側面や背後の相手は、正面の相手と接敵すると仕掛けてくる傾向が強まる
くらいかな。 >>3
当たらずとも遠からずかな
合気道にもそういう要素はあるし抽出できるだろうけど、合気道そのものじゃない
ちなみに俺が書いたのはストリートの経験から
このスレは研究さえできれば体験からでも理論からでも何かの既存格闘技術からでもいい
断定系で語るなら+経験由来であってほしいけどね 大事なの忘れてた
寝技は使わない、袋叩きにされる
打撃技術も移動技術を組み込んで動きながら戦えるように改良しないと、足を止めたり一人に拘束されたらアウト 今まで見た動画だと合気道も良いけど
それより初見とかいう人の忍術?のほうも結構要素を含んでると思う
正対せずに対処していく感じは使える 俺ならそもそも相手が集団なら売られた喧嘩は買わない。
圧倒的にこっちが不利だから。
ただし、相手が一人なら買うかもね。
ちな俺は柔術。柔術って喧嘩に使えるんかね?? ぶっちゃけて言うと、頭悪いと無理
考えて動くなんて遅すぎ
と言っても、経験は四人相手なので大きな口はきけないが 壁を利用はしても頼らない、背後を考えなくて済むように思えるが、こちらの動きも制限され最悪壁に押し込まれて拘束される
囲まれないことに執着しない、空間は浪費してはならない、囲まれないことに集中しすぎて空間を使い切ると対処に利用するスペースを失う可能性がある
万が一掴まれた場合、全力で攻撃するか振り払うか捻じりはらう、つかみ合いはしない
掴まれてどうしても離れられない場合、暴れる目的を脱出から移動とポジション調整に切り替える、遠心力や力のフェイントなどの崩しで相手ごと移動し
他の相手が接近する前、あるいは隙を見て掴んできた相手を持ち上げて叩きつけるのも手
周囲の相手が近く隙も無い場合、掴んできた相手の周りを回る様にして動き回り上下にも振りクリーンヒットを避ける
掴んできた相手を崩して囲んでいる相手に突っ込んだり離れたり乱戦に持ち込む、つかみ合いの最中に無理に周囲を攻撃しようとすると崩され転びアウト
掴んできた相手を振り払えない場合、相手に自ら離れさせる、引っかき、全力連続殴打、頭突き、立ち関節等の暴れ、その中に混ぜた不意打ちの振り払いも狙う
転んだ場合、一刻も早く立ち上がる、ただし間に合わないタイミングで攻撃された場合危険なので周囲の状況を必ず確認する
倒れた状態で使える格闘技術や起き上がる動作を利用したカウンターなど専用技術があれば転んだ際のリカバリのリスクが下がる
特に、普通に起きる隙が本当に無い場合、攻撃をかいくぐりながら起きる技術は非常に重要
システマ他から抽出した技を自作してなかったら俺はやられていた
多分俺はもう書けない、あと何か知ってたり経験したり考えたりしたのがある人は書いていってくれ >>8
そもそも護身を考えた時、喧嘩を買う選択肢が無い
ここはあくまでも対複数の技術の話であって、買う買わないの方針は自由だし話の趣旨じゃない
柔術は個人戦か味方の援護が期待できる時は使えるし強いと思う
一人柔術で壊す間味方が相手を抑えてくれれば数的優位が確保できるかも
知ってるかな、5対5くらいの団体戦の格闘技があるけど、人数が互角の時は柔術も出番あるみたい >>9
逃げ延びるだけならその限りでもないと俺は思った 研究の材料だからしっかり書かないと後々話が広がらないと思った
まぁ確かに書き過ぎた感はある
あと俺が断定系で書いてるからといって遠慮する必要は無い、俺自身の経験ではあるけど
格闘技術って沢山ある、つまり正解は一つじゃないし別意見でもあれば嬉しい
さて、書き過ぎたから俺は一旦黙るわ >>16
実際に成功した対処方法を書けばいいんじゃない? 実際に成功した対処だけ集めても、読者の遭遇する状況とのミスマッチで技術として再現性が無いと俺は思う
重要なのはその対処法に至る考え方で、状況に対してその考え方から対処法を考えだせる事だと思う
異なる状況に対して同じ対処法では有効性が無いが、対処法を生み出す考え方や共通のポイントが分かれば状況に合わせてアレンジ出来て技術として有効性が生まれると思う
上に書いた奴でも、ただこうする、ではなく、何のために、何を狙ってその行為をするか
理由を推測しながら読むとより参考になると思う いや、でもそう考えると、考え方や共通のポイントを探るために成功例を書いていくのはアリだわ
成功例も歓迎って事でよろしく、今度こそ黙るわ 成功例ね・・・・・
四人がかりで掴みかかろうとする手を、指一本スレさせずに捌いて捌いて捌き回す
参考になる? 最近の合気道より塩田さん世代の方が良い多人数掛けやってる
抽出するならそっちの方が良いよ
お弟子さんの襲いかたがちゃんと練習になるやり方でないと、距離の調節と順番の操作とか背後側面への技が練習出来ない、この動画は師範もお弟子さんも動きが止まる時が多く互いに一対一で正対出来るタイミングを探っていて、相手が正対したがらない実戦と逆の事をやってる
し、師範は一見動けているけど単に足を止めてないだけで移動速度、その緩急や移動方向に意図や効果が見えないか見えても薄い浅い、結果似たような技を順番に一対一で掛け続けている、ほぼ同じシチュエーションの繰り返し
特に若い塩田さんの動画では多人数を相手にする際の
移動技術、体勢の置き方、接敵する位置と順番の操作、背後側面の対処、とっさの二人同時掛け、状況に合わせた技の使用、視界の置き方、他参考になる要素を多めに含んでる >>23
ところで>>20の詳しい状況は書ける?
どういう考えでどんな動きをしてこれを達成したか書いてくれないと参考にならない 自分は合気道なんだが
若い頃、1対1〜多人数(MAX3人まで)の掛かり稽古をしたことがある。
普通の掛かり稽古と異なるのは、こちらは只管、捌くだけ
攻撃側は正面打ちのみとか攻撃技を限定
最初の10秒くらいまでは普段の稽古通りに捌くことが出来たけど
直ぐに相手達に動きを捉えられて、ひたすらチョップを受ける状態になった。
動きを止めることが出来ないが、後半は足が動かず手刀で受けて
上体だけ動くが躱せてない有様だった。
数セットしたが足の裏の皮、特に母指球と親指部がべろりとめくれていた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています