打撃ありの崩しについて語るスレ
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打撃ありを想定した崩しについて語るスレです。
首相撲、推手なんでも語ってください。 なぜこのスレタイで芦原会館の名前が出てこないのかな〜?
打撃有りの崩しで芦原会館のサバキに勝るものは後にも先にも無いよ だって芦原のサバキって基本約束組手で試合、それも顔面ありの試合形式で使いこなせる人、滅多に居ないじゃん。 >>32
使いこなせる人間が少ない事と
理論的に素晴らしい技術という事は別の話
サバキは掴み有りのルールであれば最強の崩しのテクニックである。 円心空手?みたいな名前もあったな
普段どんな練習してんだろ 円心って芦原をより、競技よりにした団体でしょ?
要は。
最も話を聴くと普通のフルコンにちょっとサバキの動きが入ってるだけって感じみたいだけど。 サバキの概念がいまいち分からない
何となく少林寺みたいに机上の空論っぽい気はするし柔道経験者だと普通に投げられそう 実際少林寺パクってるから、近い技法ではあるよ。
少林寺の技法をより、芦原空手色に作り変えた感じかな。 同じ香川にあるから影響は受けてそうね
円心の人と一度練習したことあるけど向こうはひたすら受けに徹してたの覚えてるな >>41
首相撲の練習ってしていますか?
何か良い練習方法があれば教えてください。 >>42
あまり組手争いをせずにできるだけ密着した状態で練習するのがよいかも。 初心者にはそっちの方が良いかもね。
ある程度熟練者になると事前の組手争いで良いポジションを取れるかが重要になってくるので、
やはり、組手争いからの練習からした方が良いけど。 >>44
ジムの講師には「組手争いとかをやる練習は総合格闘技では役に立つけどキックボクシングではあまり良くない、組手争いの間合いはキックではパンチの間合いだから」と言われた >>47
じゃあ、>>45で言ってる
「次は首相撲もやりますかね」って、何をする気なんですか?? >>49
首相撲とやらやったことある人いてますやろ。
まず見せてもろてから解説しますねや。 >>51
へえ、そうだすよ。
見たらわかりますからなあ。 >>52
素直な疑問ですが、一体何を解説するんですか? ま、こんな感じのことだすよ。(4m37sから)
https://www.youtube.com/watch?v=xBDBY3r6xDc#t=4m37s
本格的に首相撲をやってる人が来てくれたらおもろいだすけどなあ。 >>55
え?そんなことも調べずに解説しちゃって大丈夫なんですか?
さすがに一回見ただけって…w >>56
たぶん大丈夫っすよ。今までずっとそうだしたから。
ワテは体を動かすのが嫌いだすから、大抵ぶっつけ本番だすねん。
あんさんも来はりますか?
https://ameblo.jp/contact-o/entry-12322325685.html >>55
首相撲の定義って微妙なんですな。とりあえず、「キックボクシングやムエタイで許されているクリンチ技術全般」と考えた方がよろしいかと、 >>59
ワテも漠然としか知りまへんのやわ。
ま、実際にやってる人がいてたらも少し細かいこともわかりますやろ。 >>43
>>44
私は大道塾をやっている者なんですが、首相撲がいまいち競技者に浸透していない
ので、かなり我流でやってます。強引な力任せです。
>>45
> じゃあ次は首相撲もやりますかね。
お願いします。 >>61
首相撲で何をするのだすかね。
打撃に繋げるのだすか、投げに繋げるのだすか? >>62
> 首相撲で何をするのだすかね。
> 打撃に繋げるのだすか、投げに繋げるのだすか?
打撃と投げの両方です。
まず、首相撲は柔道組みより打撃との相性が良いです。
掴むというよりは引っ掛ける感じなので肘がスムーズに出ます。
膝も道着の緩みが無い分タイトに入ります。
投げに関しては、投げというよりはもつれて同体で倒れるといった感じでしょうか。
お互いのロックが強いので、うまく行けば離れずそのままマウントをとれます。 >>62
キックでは首投げや腰に担いだ投げ、柔道式足払い、
合掌捻りで投げたり、 合掌捻りでは投げたり、相撲でいうもろざしの体制になり崩して倒すのは良い。
あと首をロックして膝蹴りに持ち込む 意味不明な文書いちゃった。
キックでは首投げやスープレックス、鯖折り、足裏での足払いや腰に担いだ投げ 反則なのでつかえませんが
相撲でいう合掌捻りや、双差しからの崩しで倒すことは有効
あと首をロックして崩して膝蹴りに繋げる技術が有効であり、それらを首相撲とよびます。 >>48
その人余り首相撲強くないでしょ?
そんな認識のキックボクサー日本では多いから、タイ人に首相撲で手玉に取られるんだよ。
練習で組手争いしてるからって何も試合でも組手争いする必要はなく、寧ろ瞬間的に良いポジションを取るために組手争いの練習を重ねるべきなんだよ。
現実にそれをタイのトップクラスの選手達が実証しているというのに首相撲が苦手だからでやらなきゃ行けない練習おざなりにしてる限りはタイのムエタイのトップクラスどころか下位のランカーにすら勝てないよ。 >>68
いや、その人首相撲メチャクチャ強いんだけど。 そもそも上がってる動画も組手争いはほぼやってないよね。 ぶっちゃけ組み手争いとかやる必要ないよな。
柔道の乱取りだって組手争いだとか言ってバシバシ相手の手を弾いてたら技の練習になんないし。 >>63
ワテの見解では、打撃のために崩すのと投げや倒しのために崩すのと、タイミング的なズレがあると思うのだすわ。
そこんところ上手く見極めて利用出来ればええんやないかと思います。
とりあえずやってみまひょ。
こんなとこでなんぼ能書き言うててもしゃないだすからな。 >>69
その人の名前は?ジム生相手に強いのとランカー相手に強いのとでは強いの基準が全然変わる。 首相撲で相手の足の外側に踏み込んでサークリングする動きって合気道とも共通すんじゃね?
合気道やったことないけど >>75
タイでは子供の遊びとしてもやられてますな >>74
> 首相撲で相手の足の外側に踏み込んでサークリングする動きって合気道とも共通すんじゃね?
> 合気道やったことないけど
合気道でいう転身に近いものはありますね。
首相撲からの投げはさしずめ呼吸投げといったところでしょうか。 https://www.youtube.com/watch?v=HTxf2F1AWRk
ムエタイの試合は6割方取っ組み合っている。
だからムエタイにとって首相撲こそがメイン技術であってむしろ打撃は付け足しみたいなもの。
そして実力的に拮抗した選手同士でカードを組むから滅多にKOが起きなかったりする。
んなもんだから観光客がムエタイを見に行くと何やってるか分からず眠くなるという話だw https://www.youtube.com/watch?v=Iyz2ABCKhJQ
寸勁炸裂
07:32で双推手のように腕を触れ合わせた状態からショートで顎を打ち抜く
推手と寸勁はセットの技術だったりする >>67
それ面白い動画だね
グローブありのムエタイだから素手とは少し違うのね >>80
その青パンツのストレートの打ち方面白いよな。
足を一歩引いてから前方に打ち出すって中国武術の退歩掌みたいだ。 >>72
さんざん能書き垂れて知ったかしておいて何を今さら >>82
ムエタイはもともと武術だったんで投げもあったが競技化で投げを排除した。
だけど何故か取っ組み合いはOKというわけのわからない競技ルールの
変遷があったんで首相撲が残ったのいう。
よって崩してコカしたり、足をかけたり腰にのせない投げはOK。
そして武術発祥なんでコケたり投げられると大幅な減点になるのでみんな狙う。 ブアカーオとクラウスの欧州でのイッツショータイムでの試合。
9:55と10:58を観てみて。いわゆるK1ルールなんで全くポイントにならないが。
https://m.youtube.com/watch?v=l5auIQCEMJk >>88
うん、組打ちの技術、それもバランスと崩しの感覚が素晴らしい
自分が着目したのは首をとりに行く手のかけどころ
グローブがあるから素手とは違うとり方なんだと解釈した
>>89
これ、ブアカーオの判定負け?
パンチの数を優先したとか?
良く分らん判定だね >>91
まぁルールだから仕方ない。競技だからね。
ただ興行主はこの判定にクレームつけたらしい。 ずいぶん前だが図書館で骨法の堀部さんが書いた本を読んだことがある。
その本の中で堀部さんはムエタイについて語っていて、
ムエタイは首相撲を中心に打撃、投げ、関節(実はムエタイには関節技がある)に派生する技術体系であると述べていた。
そして総合格闘技においてこの首相撲に当たるものの概念を「抑え」と呼んでおり、
骨法はこの抑えを中心にして打撃、投げ、関節に派生する技術体系であると述べていた。
この抑えを体現するものとして生み出されたのが「三角の構え」である。
その想像を絶する威力はみんなも知っているところであろう。 骨法って伝統空手と合気道から堀辺さんが創作したって噂だけどどうなんかな?
スーパージョッキーはおもしろかったが。 今見ても寝技に早めに着目してた点とか先見性はあったけど総合ブームがその手の幻想全部無くしたからな
極真空手とか少林寺も遅かったら同じ運命辿ってただろ 初期骨法ってもろ詠春拳のパクりだけどそれだけにもったいないな
大東流とかも加味してて、突発的な喧嘩ならかなり役に立つと思うけど。
喧嘩芸を唄っていながら寝技とか総合格闘技に走ったのが間違いだった >>97
独自スタイルでそれなりの実戦性が有って中々面白かったよな。
でも、路上の戦いを想定していたし標榜していた当時の堀辺率いる骨法にとって当時注目され始めたVTルールは無視できなく、それで対戦した結果どちらかと言えば技術力というよりも基礎体力の差で圧倒され、
その結果技術的な迷走に入った。
逆にMMAスタイルが定着した現代ならあの当時の骨法のスタイルの方が需要があったと思うよ。 タイの選手は幼少から首相撲、取っ組み合いの練習してるから取っ組み合いに対する
造形が深いみたい。
うちんとこのタイ人トレーナーは大相撲が大好きで場所シーズンは5時から6時まで練習
休みで相撲観てるW 初期骨法の技術って拳を混ぜて使えばそれなりに使えると思うんだよね、もとは詠春拳だし。
ただ、掌打というものにアイデンティティを持ってしまったがためにそういうわけには行かなくなったとw 路上なら大抵無法者が近づいてきてオラオラしてくるわけで、まさに初期骨法やら詠春の間合い。
打撃ありの崩しというか、崩しありの打撃というか、突発的な事態にこのスレで語られてる戦い方は有効かと。
高速道路で絡まれて寝技にはならんですよねw ムエタイの首相撲に当たるものが太極拳では推手、詠春拳ではチーサオ、ってとこなんだろうね。
だから「抑え」という考え方自体は良かったんじゃないかと思う。
三角の構えが何のつもりなのか分からんがw 多分三角の構えこそがオリジナルで机上の空論の構えだったんだろうな
なんかぱっと見倒れにくそうだし コッポーは発想は悪く無いんだよ
でも技術が無かった >>104
>なんかぱっと見倒れにくそうだし
思いっきり足をそろえて立ってるのでコロンと倒れそうなんだが
http://kenyukai10.exblog.jp/iv/detail/?s=22947180&i=201603%2F04%2F21%2Fd0182021_21164241.jpg Can you handle blows at Aikido? 合気道で打撃をさばけるか? part1
https://www.youtube.com/watch?v=uWybXmI0fnA >>109
しんどいことや難しいこと、非効率的なことが好きな人はそうすればええだすな。 >>108
お、中国武術の塔手ちっくなことやってるなー、と思ったが寸止め空手でもよくこういう体勢になってるな。
どーでもいいけどCan you handle blows at Aikido?じゃなくてCan you handle blows with Aikido?じゃね? >>111
それでは「合気道を使って・・・」みたいな感じになりはしまへんやろか? >>113
> まさにその通りです。ダメなの?
ワテには無理だす。 >>114
?
まさかあなたにとっての合気道とは場所とか時間的な点とか方向とか言うんじゃないだろうなw Can you handle blows with Aikido?
でも打撃を合気道で捌けるか? じゃなくって合気道でどう打撃を行うか?になると思うけど >>118
そういうことじゃなくて、
with使えば、そういう意味に聞こえるって話でしょ
一々的外れなこと言うね >>118
ならその変な英文直したほうがいいだろ
〜at Aikidoは論外だし >>116
俺の方が意味が分からん
だってあなた日本語訳では「合気道で打撃をさばけるか?」
といってるんだから。
じゃああなたはどういう意味でatを使っているの? >>117
handleは対処するとか処理するとかって意味だから、打撃を行うにはならんでしょう >>121
合気道においては、考え方で、ということだすかなあ。
ワテの合気道は技術みたいなもんではおまへんのでねえ。 >>122
打撃してしまったらワテの合気道では無くなりますのでなあ。 >>122
絶対に間違い!とまでは言わんけど、handleはやっぱり「自分で使う」ほうの意味合いのが強いから、パンチを(防御の意味合いで)捌くっていうときに使うべきではない
まず間違いなく「(自分でやる)打撃の技術を扱う」って意味のほうにとられるよ
防御する意味で使うなら普通に
Can you defend against blows with Aikido ? でいい >>125
防御してるわけではおまへん。
利用してるんだす。 Can you handle blows with Aikido?だと
合気道でやる打撃(合気拳法)の技術をうまく扱えますか?っていう意味にとられる ワテはワテの考えに基づいて合気道稽古の動画をアップしてるだけ。
他の考え方があるのなら、ご自分で合気道動画アップして主張しはったらよろしんやないだすかね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています