>>101
>騎馬武者の装甲が軽く無いとこれは中々難しいのかだが

源平盛衰記でさえも騎馬武者が胴丸を装備した記述は有るが 
これは特殊な例なのかだが 
15世紀前半辺りなら胴丸装備は多いかも知れぬが 
騎馬武者用の胴丸は余り軽く無いかも知れぬが 
軽い佩楯と大立挙の無い脛当・鎖篭手を装備すれば 
機動性は可成り高められるかも知れないが
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E5%AF%87%E9%98%B2%E5%A1%81#/media/File:Takezaki_suenaga_ekotoba_bourui.jpg
袖の無い胴丸装備の下位の騎兵も蒙古襲来絵詞には有るし
彼等も剣の技術は歩兵よりは有るだろうから
こうした戦術は取れるレベルかも知れぬが
彼等の胴も弓に対抗する為にそう軽くは無いかも知れぬが
袖の分は軽量と言う事だろうか
僧兵なら兜は無いか帽子兜等の軽い物が
袈裟内部に装備されている可能性も有るのかだが