>>820佐川幸義の教えは
文鮮明じゃなくて
鮮明だったよ。世間が勝手にフィルターをかけて不透明にしているだけでね。

技術に純粋な人だったから
私はこうやる
古流はこうやる
合気道はこうやる
とか明瞭な視点を持っていた。別に他派他流を否定するでもなくね。

大東にしか合気がないと主張したりな中二でもなかったし。世間はせっかくの無地にとかくキャッチコピーを被せたがるからね。

これは植芝盛平の
合気道は当て身七分で投げ三分も同じだね。そのことをうかがったらへだいなしいうなといわれてしまったよ。


>>821
>合気の大円和

工藤一三を介した平井先生の教えだろうね。

一部は工藤一三も書きのこしているとおり
平井先生と合気道十段の方は
佐川幸義とその共同道場の私の師とも段階が違ったものだね。