>>792
彼に何の非も無いか、何かしら問題があったのかは大した問題だとは思いません。
そもそもボランティア指導員に完璧性を求める方がおかしいかと。
あなた達の仰ることが事実であれば、彼より強い会員は北海道支部にゴロゴロいるのでしょう?
総本部で修行を積まれた方を含めて。
それならなぜ、その方達はそれこそ公式の場で彼に言動や振る舞いを正すよう指導してこなかったのでしょうか?
どうせ呑みの席でコソコソ館長に告げ口していた程度の事しかして来なかったのでは?
それが本当に強い者の取る行動でしょうか?
何か公式の場で、あなたの言うように文章にして態度を改めるように、等と提言でもしたのですか?
審査会やミーティングに来なくなった時点で、連絡を取るなり直接彼の支部に出向いて、今後はこういった指導をしていきなさいと見本を見せる事も出来たでしょう。
彼が辞めた後、会員から何の抗議の声も上がって来なかったとの事ですが、
会員を自ら辞めるという抗議の仕方もあるんです。
彼が辞めた後、札幌支部は会員数が半分以下まで落ち込んだと聞きましたよ。これでも人望が無いと言えるのでしょうか?
その後彼が辞めた後に会員数が増えた、支部として良くなったという話も聞きません。
彼は癖が強い面もあったかも知れませんが、あなたの言うように優秀な部分も多くありました。
極一部の職員以外は、我々はあくまでボランティアで活動しているんです。
ボランティア指導員の欠点を突く前に、ボランティア指導員を職員が
何とか良い方向にフォロー、アドバイスする事の方が何倍も大事だと私は思います。