>>556
心配してくれて、ありがとう
武道や格闘技は、そいつ絡みでどこへ行っても資格が貰えなかったり、新たなトラブルに繋がるだけだったけど、一応最初に本格的にやった所で、和道流の5段で元某国チャンピオンに喧嘩ルールみたいな一対一の勝負で完封勝ちしたり、極真ルールでも某フルコン系支部長に完勝するところまではやったから、過去にはそれなりのものだった

でもそんな肉体の鍛錬レベルを維持した状態は、働かなきゃいけないから続けられない
なまってしまえば、どうやっても現役には勝てないし、それにまだ結構鍛えてる状態の時に暴力団に自宅に乗り込まれて、やられた経験から言えば、銃は無理でもなにがしかの武器がないと、徒手空拳での自営は無理だと思う
あの時は、本職のヤクザ1名が、大学の空手部出の3段クラスの腕前と思しき空手家3人を連れて乗り込んで来て、十分ぐらい応戦したけど、結局やられてえらい目にあったよ
ああいうのは、ドアのところを突破されて中に入られて周囲に回り込まれる状態になった時点でもう無理だと思い知る結果になった

結局、やばいところに本気で狙われたら、一人で素手で自分を守り切るのは不可能だと思う
その後一度、別の組のボクサー上がりの鍛えられた体つきをした本職と喧嘩したけど、その時はなまった状態の体だったけど、ほぼ完封勝ちした
そういう状態の体でも使える技術はまだ自分の中で生きているけど、結局のところ、本気で狙われたら物理的には武器が無いと自分すら守り切れないと思う

だから、手を引かせる事が可能なところには手を引かせて(手段は択ばないけど)、周囲の多数の人間との人間関係や、警察や友好的な組織の力添えや、どの線でトラブルを留めるかが重要になると思う
自分が死んだ場合に調査が入ったら出て来る事になる、相手の連中にとってヤバイ消せない物の重要性とか、相手側がこっちが何を目的として何を得ようとしていて、そうすれば守りに入るという事を理解させる必要性があると思うんです