今でもそうですけど開祖が在中時の中国武術界は超閉鎖的で宗族以外には教えない門派も多く
入門するには門派内の人に保証人になってもらう必要があるとか、拝師するにあたって義兄弟の盃を交わしたり色々と格式張っていて誰でも学べるものではなかったそうです
当時は戦争中だから猶更難しいでしょう

恐らく開祖は見たことはあるけど実際に学んだことはなかったんじゃないですかね
柔術の経験を元に中国拳法を見よう見まねでやってたというのが現実でしょう