個人の工夫を、「まだ守の段階とか、高段者になってないのに早い」とか、否定するのがいまの指導者。
そして、時代遅れになって若者から見捨てられ、老人子供の武道になる。
会社も組織も、頭の柔らかい盛年の工夫をないがしろにしてはいけない。
そういう会社や組織は落ちていく。
おれおもうに、少林寺で工夫するやつほど、実は仕事が出来る。
壊れたテープレコーダーみたいに同じ事の繰り返しの連中は、少林寺も弱く、仕事も出来ないのでは無いかな?