>>567
それが結論だよな。
しかし俺自身のことでもあるけど、
人は青少年時代に抱いた、合気への夢が幻だったことを認めたくないんだよ。

決定的なことは、合気は引きこもりの旦那芸に過ぎないということ。
佐川さんも、これ以上ないくらいの引きこもりだったなぁ。
だから、特に引きこもり傾向がある人は道場=脳内合気に逃避しやすい。

総合格闘技に瞬殺された、柳龍拳氏は少なくとも引きこもりじゃなかったことは高く評価できる。
あれは本物の大東流合気柔術じゃないから、、、とか、妄想はもう止めようよ。

もしそれでも、俺が知らない合気が使える先生がいるというのなら、総合の試合しろなんて言わないから、
せめて、市町村主催の公式の柔道大会に出て、合気を使ってくれないか?
柔道の公式試合では、思う存分合気を使って投げても反則じゃないぞ!
ルール内で、合気を存分に使えるんだよ!
しかし、それができる人は、世界に一人もいないのが、現実なんだよ。

護身術としても、今となっては古すぎて使えない。

合気道場に通う目的は人によって違うし、個人の自由なのに、なぜ俺がこんな書き込みしているか?
それは、青少年が悪い大人の合気マニアに騙されて、幻想を持ってしまい、これからの何十年という貴重な時間を無駄にして欲しくないからだよ。