俺はミスタ−・ホ−ジョ−時代の骨だが、廣戸・最上両氏の名を道場で耳にした事は一度も無かったな(苦笑)
だが、堀辺師範自身が当時の思い出話を語ったことがある。
昔の(つまり、昭和時代の)道場生達は体力が半端じゃなかったらしい。
千葉の某所で合宿をおこなった際、夜宿舎を抜け出し、二本の足で走って街にくり出し(車でなら二十分程の距離)
一晩中遊び回った後再び走って朝帰りをし、何事もなかったかのように涼しい顔をして稽古を続けていたそうだ。
先輩方、タフ過ぎっすよw

ちなみに、弟子たちの夜遊びを師範はどう思っていたかというと・・・
「稽古に支障をきたすようならともかく、ちゃんとヤル事をやったうえで遊ぶなら黙認していた」そうだ。
この話をしていた時の師範はなんだか嬉しそうだったな。