武術系ブログ・HP・twitter等をヲチして語るスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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ネットで情報発信している武術系アカウントの動静を
見守りつつまったり語るスレです。
基本sage進行で。 渓流のサバゲーやSAA趣味んも根っ子のとこはコスプレ趣味からきてるんじゃん
英信流にはどういうスタンスかしらんが
友人と腰にSAA下げて馬乗りたいとか馬鹿にしてる団体と変わんないと思う 天心流側が総スルーで静かなのは、泳がせるだけ泳がせて案件を肥やしてからドカンと訴訟…なんてこともあるかもなぁ 裁判沙汰になるにはもっと大きな攻撃をマッチー側が仕掛けないとダメだけどさすがに無謀かな?
実際天心流が捏造流派だと確定したとして流派の捏造って詐欺罪かなにかで罰せられるのかな? >>111
捏造と確定したところでどの時点で狂ったとかは判断出来ないんだよな。知らず知らずのうちにどこかで偽装されてそのまま伝わってるような流派も少なくはないし。
天心流が捏造だとして、天心氏と鍬海氏が全ての元凶だとするのはまた違う。居合の型だけで400も考えるとか頼まれてもやらん。
本人達だって信じてやっている可能性もある。一概に詐欺と認定するのは難しい。 居合いだけだと百本程度と言ってたと思うけど
四百というのはそれ以外も含めた全体の数でしょ まあ居合だけで100でも多すぎるぐらいではあるけどねぇ
多いとこでも全体で70〜100ぐらいだろうし
多いか少ないかは捏造の理由には必ずしも当てはまらないからなんとも言えんけど
マッチー師範と渓流大先生が血眼になって資料を探し当てるか、問題が大きくなって学者さんのだれかが本気で調査とかするか
言い出しっぺの二人が本当はするべきなんだろうけど マッチーや大先生とは逆にためになるブログやアカウントってあるの? 水月塾関連のブログはためになるかと
ただ、小佐野さんにも問題(頭固い等)あるからその辺はリテラシーが必要
渓流、マッチーはバイアスひどいから人としてもためにならない
特にマッチーのブログは1ミリもためにならないといってもいいレベル あ、一点ためになるとこあった
武術家、人としてこんな風になっちゃいけないんだろうなという点で勉強になる >>117
大先生のブログは油の話だけは為にになった >>119
物によるが鉱物油は刀身はともかく鞘にダメージあるから止めとけ。中から染みていって塗りがダメになったりすることがあるそうだ。 >>117
確かに小佐野さんは変なことよく言うけどためになる情報も載せてくれるね
伝書載せてくれるところは役に立つ
仮に本人が変なこと言ってても伝書見ればいいし 小佐野ブログは、「〜でなければならない」を「〜の場合が多い」に変換して読めば参考にはなる。ただそうするとかなり切れ味落ちるけどw
ルールについてはうるさいわりに技術の習得については軽く見てる感があるのは注意。
あとはまあ、言ってることとやってることが、とかあるけどブログ読んでる分には関係ないからね。 無双神伝英信流 大石神影流 渋川一流 ・・・ 道標(みちしるべ)
あたりが読んでて一番勉強になるかな。具体的な記述は少ないのでエンターテイメント性はあまりないけど。 小佐野さんの動画ニコニコで見られるけど、お世辞にも技術があるとは…
道標は技術論以外に武道史の話もあって勉強になるよね 小佐野は古武術文献コレクターとしてはかなりすごいと思う >>127
息子がTwitterにいるよ
今もいるかわからないけど 小佐野さんは色々やってるが仙台藩の浅山一伝流が一番上手。
ただ、浅山一伝流は弟子が育ってないらしいから小佐野の代で消滅するかもね。
ニコニコに出ている渋川一流はそんなに上手くないね。
ただ演武会でみた柳剛流剣術とかはかなり上手かったから、
きっと流派によって練度がまちまちなのだろう。
創作の日本柔術なんてやめて浅山一伝流を制定にすればよかったのに >>128>>130
子供いるのか
ブログ見ても私生活感じさせないから
独り身なのかと 仮にも武道関係でそれなりに名の知れた教員がsnsで私生活うかがえるようなことやるわけないわな 渓流大先生は無双直伝英信流(土佐英信流だっけ?)の抜き付けの例に細川義昌の写真を持ってきてたが、細川義昌は無双神伝英信流で抜き付けの方法も違うから参考にならないと思うよ
しかも細川義昌って郷士じゃなかったっけ?
身分の差があって云々という大先生の主張に反してない?
あと大先生に学がないなって感じるのは、武道研究家というものに対して、批判的な見方しかできないと言っている点
学問、研究ってのは批判的な見方が前提になっているんだから当たり前だし、むしろ正しい姿なんだけど
学問のなんたるかがよくわかってないのでは? いつのまにか大先生の呼び方が定着してて草
歴史とかあんまりくわしくないけど渓流大先生の言ってることはなんとなく信用できないってのはわかる >>138
何を言う!
大先生はバイクに乗せれば世界最速、玉を撞かせればプロを凌駕し、早打ちさせればチャンピオン!
絵を描かせれば鳥山明を超え、居合を抜かせれば範士レベルだぞ! 鍛治をやらせれば斬鉄剣も乱れ映りも出せる天才が濁流大先生。
剣も新陰流に精通している事から三原の柳生蓮也だよ。
とみ新造の蓮也の漫画が影響しているらしいけど >>137
みんみんに批判されたとき「性格悪いよ?」とか言ってたのが
大先生の立場が非常によく分かる例だと思う。
たぶん先生にとって知識は、自分やブログに注目を集めてンギモヂイイイイするためのコミニュケーションツールであって
わざわざ正誤を指摘して先生を不快にする輩は、知識以前の問題なのだ。 モデルガンしか持ってない?筈なのに実弾射撃にダメ出しするのはかなり片腹痛い。
童貞がAVに駄目出ししてるのと同じだな。
これが濁流先生の全ての本質なんだろうな >>144
大先生は実戦経験があるんだよ!って事書いてたじゃん。
きっと傭兵として戦場で闘ってきてるんだよ! すごいな、大先生
そんなすごいのに五輪書は完全に理解できないのか… みんな大事なこと忘れてるよ。
渓流大先生はこの業界随一、ブーメラン術の名手だということを
一回の投擲で自身の後頭部に10コンボヒットするくらいの妙技の遣い手
根岸流もびっくりだよ >>147
ブーメランというのは過去の発言が今の言動と矛盾することを
投げてしばらく経ってから帰ってくるブーメランになぞらえて言うのであって
大先生氏のように最初から自分に突き刺さってるようなのは
ブーメラン切腹とでも呼ぶべき別の芸だろ。 >>149
大先生は古伝のブーメラン術に工夫を加え、
神速の自爆を編み出したブーメラン界の中興の祖と称されるお人だからね 大先生は例の流派の動画みて「うひょー!三尺抜刀!すごいっす!」とか最初大絶賛してたじゃん?
そこから掌大返しで「捏造だ!インチキだ!」ってなったけど、いつも「分かる人にはわかる!私は分かる人だ!」って言ってる大先生は何故、最初に大絶賛したんだろう?? http://blog.goo.ne.jp/kelu-cafe/e/0fb755099a092b0d0873e587164d5dd9
見てないとか言ってる割りにはしっかりと
大先生検閲してますな
短刀合法だ!
アピールしてたな。
近頃は刀匠も15cm以下登録なし短刀は作りたがらないのにな。
知り合の刀匠が試しに作っていいか問い合わせしたら
15cm以下でも十分に殺傷力があるから登録なしで短刀作るなと審査員に怒られてたぞ。
まあ大先生は刀剣会一権威で斬鉄剣も作れる名工だか関係ないか。 14.5cmの登録なし現代短刀を岐阜の刀屋に持ち込んだら
問題になった事があるから
仕事は受けたくないと工作断られたぞ。 カスタムナイフみたいなやつと勘違いしてるんじゃないかね、大先生 いえーい!渓流大先生見てるー?
大先生この間fastはファーストの方が原音に近いとかなんとかギャアギャア騒いでたじゃないですか
間違いとは言えないけど勘違いしてたやつ
それなのにカンバセーションとかラングェッヂって書いちゃうんですね
conversationは二重母音だからカンバセイションの方が近いし、languageはラングウィッヂって発音だから明確に違うんだけど
よくわかってないのにカッコつけで英語使うなんて中学生みたいでかっこいいよ
他にもメールもイントネーションもヒヤリングもコミュニケーションもツールもニュースもスポークンもグローバルも原音から遠いけど、
そこら辺は一般的に使われる表記だから大先生が気にしないならいいんじゃない? 何故匕首拵えが違法なのかと言えば、隠して携帯することに適しているからであって、基準は一応定めのあるところだが、
重要なのは、刀剣類をそのように隠し持つようなことは無い、という所有者の意識の方なんだよ。
ギリギリ合法なんだぜドヤァと、法の抜け道を探るような真似を公言するというのは、基準を満たしていると言ったところで、まずもって遵法意識を疑われるわけだ。
なにより、悪用される危険性を考えていない。暴力団や犯罪者が極小の鍔を付けた刀剣類を隠し持ち、見つかったとて合法として逃れようものなら、
今後鍔の小さな短刀類も所持が禁止される可能性や、そうでなくとも基準がより厳しくなる可能性もある。
これは脱法ドラッグの例を見れば明らかなことだ。合法かどうかを論ずる前に知性と品性を身につけろと言いたいね ていうかさ、『短刀』であって『ナイフ』ではないなら審査が必要なんじゃないの?ブログの写真をみる限り一般的な道具としてのナイフではなく対人用の『短刀』みたいな見た目と製法なんだし
ほかにも同じような製法で作った刃物を短刀ではなくナイフにしてる物がいくらかあるけどヒルトをつけてハンドルをファスナーボルトで固定してたり鞘はレザーシースで少なくとも『短刀』とは程遠い見た目だし
刀身も反りがないか切先がドロップ気味で下がってる
少なくとも『ナイフ』の範疇に入らない物と見なされたら罰せられる可能性があると思う ttps://www.jkg.jp/law-s.htm
↑この刀剣類であるための要件に『形式(形態)が刀剣類であること』と記述されてるしブログの物はもろに当てはまるので恐らくアウトじゃないかね
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1269829.jpg
↑個人のブログを抜粋したものだけど長さだけが判定の基準じゃないので短刀と見なされたら証書がないとだめかもね 以前は15cm以下の短刀などは申請する必要がなかったけど法改正で5.5cm以上の物は保存の観点からみて申請推奨と記述してるところもあるしスレでも実際違法に近い扱いをされてる事例があげられてるから申請してないとなにかの拍子で見つかったら処罰が下されるかもね
http://www.tsuruginoya.com/mn1_5/mn5_4_1.html 法律事務所勤務経験有り、コンメンタールやら釈義を熟読してる大先生がそんなミスをするはずはないよ ある現代刀匠に誕生記念の大小刀を10年前に注文。
何故か14.5cmの打ち下ろし短刀が出来上がる。
刀匠に連絡、「あ、ごめんでも前も作ったから大丈夫だと思うよ」と言われる。
工作は高いからナイフに加工しようか悩むも
数年後、岐阜の刀屋の即売会が武道の大会であり
折角の機会なので工作を頼むと
「こういうサイズは問題になった事あるから教育委員会に相談して登録証発行してから注文して下さい。このままでは受付出来ません」と断られる。
教育委員会に連絡。
「警察で発見届けを出せば大丈夫ですよ。」と言われ警察署に行く。
警察
「平成って書いてあるぞ!古い刀じゃないから発見届けなんか出せるか!15cm以下とかじゃなく短刀は武器だから登録証無しで持ってたから銃刀法違反だ!」と怒鳴られる。
そこで電話した教育委員会の担当者の名前と経緯を話す。
「分かった。俺が話を聞いてやる。」と警察が教育委員会の担当者に電話する。
警察
「話は分かった。どうやって手に入れた?」と聞かれたので
「去年亡くなった祖父が曾孫の記念に作ってくれたみたいです。」と話す。
ちなみに嘘ではない。
警察
「分かった。遺品だな?手続きしてやる。お前の職業教えろ!家族は?」とネチネチ聞かれる。
一応形式的に説教したくなったらしい。
後日、登録審査で登録証を貰って晴れて刀屋に工作を依頼した事がある。
発見届けは先祖の刀の件で前にも出した事があったけど
未登録扱いの現代刀に登録証を発行して貰うのは大変だったぞ。 >>165
未登録の現代刀を素人が登録するのは大変ですね
没収されずに済んでよかった >>165
えらい手間がかかるんだなぁ
やっぱり問題は武器として見られるかどうかかね 何かと誤解が多く説明が面倒なのが刀なんだから
15cmギリギリの脱法短刀なんか持たぬが吉。
ある意味敗戦国の証だけど公的機関が発行している登録証付き刀は説明が楽。
銃刀法違反だ!とか素人に言われても、県の教育委員会の名が入った登録証を見せれば直ぐに納得するし、説明が楽。 そもそもなんでわざわざリスクのある方を選ぶのかこれがわからない 俺のような凡愚には渓流大先生の深遠なお考えを汲み取ることはできないけど、軽いアウトドアとか渓流釣りに使うであろう刃物を短刀拵っぽく作る利便性はどんなんがあんの? ほとんどないと思う
水はもちろん捌いたときに血や油で簡単に汚れるし玉鋼みたいな炭素が多い鋼材は錆びやすい、硬いと荒っぽく使うのに不向き
包丁と比べると刃先より鍔が出てるせいでまな板に鍔が先に触れて料理では使いにくい
外で使う刃物は5000円~20000円ぐらいのステンレス製or炭素鋼+軟鉄の研ぎやすく手入れも簡単で頑丈なものが丁度いいというか現実的 15cmくらいあれば包丁なら充分。
短刀や山刀式だと切っ先がある分
真っ直ぐな部分が減るから俎板に当たる有効刃渡りが10くらいになって
料理にも不向き。
15cmくらいの短刀は隠し武器になるからかえって危険。
15cm以下の脱法短刀は登録がいらないとされて来たし
安くて月に何本も作れるから刀匠が小遣い稼ぎで作ってただけ。
今は脱法短刀はやばいという事になり
代わりに文具扱いの大小刀(おおこがたな)を刀匠が作るようになった。
大先生は日本刀界一の権威であり斬鉄剣も映りも出せる名工なので特例で今でも作れるのでしょうね。 大先生まさかの脱法短刀製造公開で銃刀法違反疑惑だな。
また偉業が増えたな。
次はモデルガンでやらかすかもな モデルガンいじくり回して実銃かたってる時点で程度が知れるわこいつ 渓流大先生はまた銃刀法について語ってるけど、正しいか正しくないかとか関係なく自分が危ない橋を渡っていると自覚したほうがいいんじゃないかね 見てないとかいう割には本当に2ch好きだよね
大先生は実質、もっとも有名な2chネラー
鉄も斬らないのに斬鉄剣。
上手くもない畳表斬り披露はしても
斬鉄の動画載せた事ないよね?
自慢の斬鉄剣で鉄板斬りまくる動画見て見たいですな。 まあ、こちらも大先生のブログは良く見てるからな
面白い事を書く時もあるしな
大先生のブログ読んで、SAA欲しくなったし
買わないけど >>178
もし斬鉄が出来るなら、本人の性格考えると自慢気に動画上げてるはずでな
腕が悪いか、刀が悪いか、あるいはそのどっちもかは知らんが、まぁできないんだろう。
他所に詐欺だのなんだの言えたクチかよってね 鉄なんて切ったらいくら軟らかい鉄でも深い傷が入るし刃が欠けたり潰れたりするから普通はやらないし多少はね?
現代刀で鉄を斬るなんて馬鹿げた話ではあるけどね
高いし脆いし修繕が大変 大先生がまーた交友関係を自慢してる
なんかtefu君みたいだな 大先生の交遊関係といえば、最近ブログに濃◯堂の五◯嵐さんが出てこないけど、ケンカ別れしたかね? 知らんな。
ただ濃州堂の鯉口くんは俺が考えてやったけど金貰ってないとか喚いてたな?
本当か知らんけど そう言えば、大先生はやたらと「私をイメージして創られたヤマハのバイク」って語るけど、大先生をイメージしたら、ネットの発言にやたらと敏感なピーキーな特性、俺様一番で周りを威圧するイカツイ外見、口汚い罵詈雑言のうるさい排気音、のろくでもねぇバイクになるぞ
ヤマハ、株を下げたな… >>123
道標はためになるね
特に昨日の記事なんか大先生とかマッチーも読むべき内容だよ >>187
あれは武術史の記事というより、武術武道をやる上での心得みたいな内容が多いね。
自分の流派とは合致しない部分もあったりするからたまに見るくらいかな ○似てるとこ
職業
武道学会(片方やめた)
外国支部
ブログ
流派
○似てないとこ
著書の有無
現代武道の段位
武道学会発表数
古武道組織参加有無
会員数 流派って渋川一流だけだっけ?一致してんの
そーいや、大石新影流は関東では演武せんのかな
この流儀は振興会とか協会に所属してないからかしら >>187
すごいためになるよね
昨日の記事は自分に言い聞かせるのにもいい 道標は古流であっても武道修業と捉えてる(当たり前だけど)感じがあるのに対して小佐野ブログは文化と捉えてる感があるかな。ちょっと乱暴な分け方だけど。
詳しくは忘れたけど、自分とこで教えてる居合か何かのことで「居合の経験者なら一回習えば修得できる」みたいなこと書いてて、そんな流派があるわけねーだろと思ったことがある。
形式的に、自分から見て「正しい」かどうかがすごく重要な人なんだろうな、と思った。 日本の大学の武道科学の何校か、ネットの動画、画像、文章などの技を試して使える技と使えない技を分けているそうです。 壁画ミステリー アレクサンドロス大王
古代ギリシャ軍とペルシア軍の武装の違い。
古代ギリシャ軍と沖縄古武道の接点は? >>194
小佐野はともかく文化保存のためにやってる
彼のやってる流派の半分は滅びる寸前のものだし。
荒木流抜剣に関しては順番教えるから後勝手に一人で練習してねっていう認識だと思う。
あの流派は、修行体系が消滅して型しか残ってない
修行というほど深いものではないただの技だからね。 あくまで自分の考えだが、
武術修行になるのは、
免許皆伝に至る道筋がしっかり定まって
且つそれがしっかり残っているものだけだと思う。
修行体系が消滅した流派はただ技が残っているだけ。
つまり傳位制、形以外の口伝、活法、殺法等破棄した流派など。
例えば、古武道協会に所属している天神真楊流や起倒流とか、
小佐野が教えている体系は消えたけど技だけ残っている
村岡兼流、今川流、西法院武安流武者捕、警視流、荒木流抜剣、柴真揚流とか。 >>198
それらの流派はなんで体系が消失したの? >>199
戦争で伝承者が死んだり、終戦後に武術教える余裕が無くなったりして多くの流派が消滅した。
しかし免許皆伝を持ってないけど部分的に技ができる人いて
その人達が教えた技術が現在まで伝わっている。
だから修行体系がなくなって技だけなの。 小佐野が伝えている流派で完全ではないもの
・村岡兼流
若い時に棒術だけ習った人が小佐野に伝えたもの。
・今川流
親父から棒を習った人が小佐野に伝えたもの。
・西法院武安流武者捕
昔やっていた人から部分的に学んだもの。
これだけはなんで全部伝わっていないのか謎。
・警視流、荒木流抜剣
群馬で誰かから学んだもの
・柴真揚流
目録を持ってる爺さんから30手程学んだもの。
これらは技が消えてしまうのはもったいないからという理由で教えているらしい。
文化保存のため。
―――― 教えていないもの――――
・天神真楊流
途中までしかできない人から学んだとか
・神道六合流
かつてやってた人から少し学んだらしい。
・甲州陣屋の捕手
(行政に伝わっていた捕手で民間の柔術流派ではないから修行体系なんて最初から存在しないと思う。)
昔の逮捕術 山梨で師範家から武器の使用方法を教わり武器を譲られたとか。かなり特殊。
・他色々
上記のは単体では教えておらず、
もったいないからという理由で全部纏めて一つの修行体系に組み込んで制定柔術にしたらしい。
形はそのまま。 >>201
なるほど、そうなんだ。詳しい解説ありがとう。
古武道協会の天神真楊流は免許皆伝でちゃんと伝わったと思ってたけど、あれも体系がないの?演武見てもちゃんとしてるように見えるけど。 >>202
ちゃんとしているように見えるだけで、実際はね・・・
久保田も柴田も一応免許皆伝を貰っているが、
双方、伝位制を捨てた。つまり修行体系を完全に破棄した。
ただ単に気の向くままに技を教えているだけ。
久保田の方は何代かにわたり124手以外の口伝や殺活法が自然に消え、
柴田の方は忘れたのか面倒くさくなったのかともかく124手以外教えていない。 こういう流派は仕方がなかったと思うね。
明治維新、戦争と古流にとって辛い時期があったから。
文化は一度消えたら二度と戻らないものだから
何とか一部分でもいいから残ってほしい。 自分の今習っている流派も
この先もう駄目かもしれないな 僕は立ち技間接カンヌキをかけ、引き回して投げると言いますが、
一対多数の時。
頸動脈を閉めると落ちる、自分の体に腕と挟む。 >>197
そうそう荒木流抜剣の話だ。
ただ荒木流って、よく演武で見る「拳法」の他にも居合の団体があったと思うけど、そっちとはぜんぜん関係ないのかね。
今見たら「拳法」のほうは型名まで同じなのに中身が違うと書いてあるから、別系統かどっちかが復元とかなんだろうけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています