今と昔でまるきり正反対になったもの
その代表は運動中に水を飲むな、今は飲めだよね
その他に何があるかとピックアップしてみた
昔はタンパク質は身体を作る、脂肪は身体に溜まり、炭水化物は身体を動かすエネルギー
これが今はタンパクが身体を作るのは同じだが、脂肪が身体を動かすエネルギーで炭水化物は脂肪になって身体に溜まるに変わった
それから昔は運動して呼吸が乱れたらゆっくりと深呼吸しろと指導されたが、今は火の呼吸で過換気が推奨
また、昔は疲労回復効果を高めるとして最後にストレッチが推奨されていたが、今は逆に忌避されるようになっている

そんなこんなで無数の迷信や因習があった日本のスポーツ界なんだが、いったい誰がこんなデマを広めたんだろう
一番疑わしいのはやっぱり梶原一騎かね