>>231
相手が刃物(武器)を持ってるからこそ、効果的な奪取を期待できる技が必要
人体の構造を把握した小手返し的な柔術技は、世界中で訓練されている
主に、武器を持った人間を相手にする必要がある公的機関(軍や警察など)でね

首尾良く武器を持つ手を抑えることが出来ても、その先を知らないとえらく苦労する
抑えるのがまず無理?
それはそうなんだが、でもそういう技が必要になる状況もけっこうあるんだよね
襲撃される側ではなく、制止するために駆けつけるとか仲裁に入るとか
そして襲撃して身柄を拘束するときとか
職業上、必要だから訓練する仕事のための知識と技なんだ

一般人の護身術で必要かと問われれば、もっと優先するべきこともあると思うし、まして「使いたい」から襲撃者に向かっていくなんて論外なんだけど