>>814
これは良い反論だ。
のぞみのケースでは犯人は複数の資格試験に合格し、
剣道も1級(初段手前)まで修めていた。
読書家だったようだし知能は高い。
だから、犯人はミドルレンジで振り落とす(縦の攻撃)鉈と、
ショートレンジで刺す(横の攻撃)の二刀流で、尚且、電車内を犯行場所に選んだ。

「バックステップできる場所ではまず襲われない」のならば、
バックステップできる場所に位置取りするように心掛ければ、
襲われるリスクを下げられるし、知能が低い犯人に襲われてもバックステップという
最強の防御術を使える。

電車内ならば
・男性の近くに座らない。
凶悪犯罪の9割以上は男性だらかだ。

・車両の一番「前」に陣取る。
車内通り魔殺人犯が第一撃で隣の車両にいる乗客を襲う確率はほぼゼロだ。
自分がいる車両の乗客から襲う。そして、次に隣の車両にいる乗客を襲う。
車両の真ん中だと初めのターゲットになるかもしれない。
かと言って、後ろだと隣の車両からやってきた犯人にやられるかもしれない。
車両の前にいれば、同車両内で初めの被害者が出たら、すぐに隣の車両に避難できる。
また、隣の車両から犯人が来ても、前にいるなら犯人が隣の車両を襲っている事を目視できるので、
すぐに後ろに逃げる事ができる。

結論
新幹線に乗る時は以下の条件を満たせ。
・周囲に男性がいない。
・車両の前に座る。