セーラー服忍者での例のシーン

>「すみませ〜ん? ここは公道ですから、そういう格好していたらいけないんですよ」
> 呼びかけられても男は無視する。苛立った一人がきつく注意した。
>「銃刀法って、御存じですよね? その刀、まさか本物じゃないですよね?」
> 男が立ち止まり、ゆっくり振り向く。婦警が近づく・・・。
>「ちょっと、その刀、見せなさい!」
> 刀の柄に手をかけた。と、男が「無礼者っ!」と一喝すると、逆手抜きにした刀を一閃して鞘に納めた。
> 婦警がばったりと倒れ、身体の下から赤い血が広がった。
>「キャアアアアーッ!」
> もう一人の婦警が悲鳴を挙げると、男の周囲の通行人も悲鳴を挙げて逃げ出した。

何がしたいんだこの馬鹿ニンジャは……
任務中(?)に刃傷沙汰起こすとかフツーに考えておかしいと思わんのか?
こんな現実味の無い小説を漫画にしたい絵師なんかいるものかよ