松井派新ルールどう思う?【両論歓迎】 [無断転載禁止]©2ch.net
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否定的な意見も多いが、俺は賛成の方だ。
考えるポイントは2つあるように思う。
ある意味これまでの極真のイメージだった削りあうような戦い方が変わること。
もう一つは捌く、崩す、ポジショニングの程度。
賛否両論を聞いてみたい。
俺が新ルールがいいなと感じたのは、伝統派ともいい形で競えるんじゃないかという点。
松涛館の人たちは蹴りの上段攻撃や足払い、剛柔流の人たちは回し崩しなどの流派の技術が活かせるように思う。
そういう方々と試合してみたい。 >>100
>>101
顔面攻撃の技術は浅くても、顔面攻撃に対応か応用できる防御の技術は必要だよね。
防具なし、素手素足の大前提を崩さずに顔面攻撃への反応力を高めつつ、
試合全体のまとまり感を出すには、確かに新ルールはいいのかもしれないな。
極真館の真剣勝負ルールはグローブをつけざるを得ないし、拳道会ルールだと顔面と
顔面以外の部位への攻撃をうまく組み合わせることが難しそうだ。 本当に実戦で強くなるには、フルコンタクト空手だけでなく、
ボクシングや柔道やレスリングもこなし、
合気道や古流柔術などで試合では使えない技を磨き、
銃器やナイフや棒の武器術を収め、
戦車や戦闘機の操作も学び、
その前提に影響与える科学を学び、
法律、政治、経済に明るくならなければならない。
少なくとも、大山倍達は全て身につけようと努力したし、
松井も三瓶も、その努力を続けてる。 >>103
大山総裁は戦中戦後の暴力沙汰なんか日常的な時代を生きてきたから、本来はリアリストだね。
でもファンタジーを売っていたから、あまり見せなかった。
松井さんはやっぱり一時期裏社会ともいえる場所で働いていた時期の影響も大きいと思う。
大山総裁と根底ではよく似てるけど、より合理的でシステマティックな考え方ができる。 >>104
一つ足りないというか軽視してるんじゃないかと感じるのは、
夢の力
を軽く見てる気がするな。
夢の力を何よりも大切にしたから、大山倍達はカリスマたりえたんじゃないかな?
日本人、朝鮮人、中国人だけでなく、欧米人も憧れたのは、夢の力を信じてたからだと思うなぁ。 正直、極真に限らず格闘技は「実戦にも使えるスポーツ」と思ってるわ。
実戦を全面に押し出しても一部のヲタやマニアには絶賛されても大衆には受けない。ってか入門者は増えない。
スレ違いすまんが館を見てると結局大多数はそこまで実戦とやらを想定して稽古してないと思ったわ。
勿論それは悪い事ではないけどね。 そもそも「実戦」というのが多分にファンタジー的な要素を含む言葉だと思う。
相手をのばすだけの喧嘩なら素手に拘る必要なんかさらさらないわけで、身の回りの使える物は使う(使われる)。
空手の武器だって、もともと農具か何かだよな。
男らしく?素手で一対一なんて昭和の漫画くらいにしか存在しないよ。
でもそんな喧嘩をしたら現代じゃ社会的にアウトだ。
だから、今の世の中で武道というのは、護身術(セルフディフェンスを謳う誠道塾みたいな方向)か、
スポーツ(武道スポーツを謳う大道塾みたいな方向)のどちらかに分かれていかざるを得ないんじゃないか。
松井派極真はスポーツ的な要素にさらに「見て面白い」観客の視点を考えているんだと思う。 >>107
それ、わかる気がする。
俺はもう会社入ってから極真辞めて今は自分では何もやってないけど、
たまにテレビで放映する空手の試合は観る。団体はフルコンでも全空連でも。
で、嫁は空手にあまり興味がないんだが、伯父さんがボクシングやっててプロでも何試合かした影響で、
ボクシングやK-1は観てた。
たまたま先日BSで総極真の試合を二人で観たら、嫁がナニコレというんだな。
何かドタドタしてて見苦しいと。
まあ客観的にはそんな感じだろうと聞いてた。
ただ、前後して松井派全日本があったのさ。嫁はそちらについてはキビキビして面白いと言ってた。
この素人目線っていうのはあなどれないと思う。
一般受けしなきゃ広まらない。広まることで裾野が広がり、いい選手も出てくる。
これでオリンピックが近くなってみろ。今の子どもたちにとっては地上最強の空手って言っても響かない。
僕や私の道場がオリンピックに繋がる道があるかどうか、子どもなりに考える。
子どもは馬鹿じゃないからね。
だから好き嫌いは別にして、松井館長は本当に頭がいいんだよ。
今は一時的に組織が薄くなっているような印象があるかもしれないが、それでも相当の規模はある。
ドカドカ空手の中村さんが抜けて、スパーリングの考え方を導入した山田さんが残った。
これから競技化が進化するだろう。昔の極真のカラーは薄れるだろうが、それでもいいと俺は思う。 戦後、
世界中に散らばった帝国の生き残りとその教えを受けた人達は、全ての武器を取り上げられていたけど、たった一つの武器である空手を頼りに、正義のために戦った。
正史には残らないけど、事実だ。
だから、空手は
最強
正義
反骨
実戦
の技と誰もが確信してた。
味方として守られたものも、敵として対峙したものも。
でも、そんな時代は終わった。
正史にも残らないから、表で語られることもない。
別に、極真があったから、空手は最強と言われたのではない
でも、空手を表の世界でも光当たるもの足らんとしたのが大山倍達や極真だった。 大山総裁はむしろそういう時代の流れを読んでいたと思う。
壮年期は梶原一騎と組んで実戦空手を標榜しケンカ空手と呼ばれることも厭わなかった。
だが晩年は品格のある空手ということを時々言ってた。
実戦にそもそも品格も何もあるはずないんだよな。
空手の型だって相手の脚を踏み折ったり金的や喉を潰したり残酷な技だ。
そこに品格という言葉を使ったのは、一種の様式美を感じるような競技化を考えていたんじゃないかと思うんだ。
でも大山総裁には自分が造り上げた極真最強伝説に今さら手をつけられなかった。
それを実現したのが大山総裁にとって可愛くもあり反抗的なバカ息子でもあった松井さんなんだと思ってる。
松井さんが今の年齢になって総裁の名前を一文字とって改名したのも、そういうような背景があるかもしれないと思う。
勝手な想像だけどさ。 松井派には悪いけど、松井氏は、大山倍達のカリスマの足元にも及ばないよ。
何故なら、総合格闘技やキックボクシングやテコンドーやその他が皆んな大山倍達の在り方を目標にして産まれたものだけど、松井空手はどこまで行ってもポンポコ腹相撲にしかならない 時代が違うから仕方ないね
最強の格闘技がどうとかガキにも受けない時代だ 時代が違う
っていうか、今の空手に魅力がないのであって、時代のせいではないよ。 空手に魅力がないというならば、どうすれば魅力があるものになるか教えてくれ
安直に顔面殴るとか無しでな
素手で顔面殴ったら絶対壊れる
素手で顔面殴ったら絶対壊れる >>111
松井さんは自分にはカリスマ性が無いことをよく自覚してるよ。
むしろ論を曲げずクールだから人に嫌われやすいことをよくわかってる(笑)
だが、大山総裁の次はむしろそういう人が向いてる。
会社で考えればよくわかる。
カリスマ社長が創業してぐんぐん成長し、銀行から来たような面白くもないが有能な二代目が膨らんだ組織を嫌われつつ整備する。
三代目でやっと落ち着く。
去年の新ルール全日本は腹太鼓には見えなかったぞ。
上中下に攻撃を分散して上段で決めるという感じが多かった。
111は顔面突きを解禁する方向の意見? 松井のどす黒いバックグラウンドは別として、彼がクレバーであることは間違いない。
大山商店から脱皮を図り、頭の悪い古手の番頭たちを押さえつけるには、あのぐらいの冷酷さがないとな。 >>117
松井さんのバックグラウンドは多分に大山総裁から引き継いだり関連のあるものだからね。
大山総裁は終戦直後の表と裏が混在した社会を生き抜いてきたからそれで良かったが、
今は一応の切り分けはできている。変な言い方だが、その環境の中で松井さんは負の遺産をかなりうまく扱っているよ。
頭が切れなければできない。
極真から派生した団体には、暴力団との繋がりを隠さないところもあるからね。 他の競技に例えてみると、ラグビーが極真、アメフトが大道塾、サッカーが全空連ルールみたいなものじゃないか?
コンタクトの度合いと競技人口の関係は似ていると思うよ。全空連だってそこそこ当ててるしな。 松井自身が競技生活を送る過程で、あのルールを安易に解釈した奇形格闘技に堕落する危険性を痛感してただろうね。
三瓶のでんでん太鼓地獄に付き合わされたりしてさ。
彼が現役を引退したあと、鈴木国広の通称「オクトパス戦法」が登場したけど、機関誌でかなり痛烈に批判してたのを覚えてる。
昇段組手のビデオを見ても、社交ダンスさながらに密着してくる後輩に対し、「何がしたいんだ、このバカは」と言いたげに露骨に軽蔑した表情を浮かべているシーンがある。 で、松井の後継者はいるのかね。その後の世代の極真は? 松井も遠からず還暦を迎えるが、彼を顧問に仰いで集団指導体制にならざるを得ないんじゃないかな。
有利な配慮が多々あったにせよ、あれほど選手として実績を積み、経営者としても腕の冴えを見せた男はいないでしょ。
どうせフルコンは衰退し続けて、子供の「入門用基礎格闘技」に落ち着くんだろうから、旨味の大きな商売じゃないし。
松井は身を引く前に組織運営のレールだけは敷くんだろうね。で、あとは勝手にやれと。 >>114
顔面パンチの導入は必ず防具を装備する事になる。
素手素面でフルコンで打ち合うという極真のメリットが無くなるからね。
そのメリットを残して、腹太鼓を改善する方針が新ルールなんでしょう。 >>116
いや、解禁反対派で、全空連参加歓迎派、JFKOある中であえて別スタイルに変えたのも、フルコン守る上では有効だと思ってもいる。
分裂も今となっては仕方なかった。
だから、別に文句はないというか、素晴らしい経営者だと尊敬してるよ。
大山倍達が神がかっていただけ >>119
全空連内部でも、沖縄空手は当てる大会がある。
上地流や剛柔流は極真みたいなルールだよ。
今回の新ルールは、沖縄実戦派に寄せて来たイメージ >>120
三瓶の戦い方を奇形と見てしまうあたりが、フルコンの弱さなんだよ。
アシハラの知り合いは、その考え方のせいで、ボクシングが身につかない。 >>123
全空連での破格の待遇
を勝ち取った時点で、松井の勝利だよ。
まお、沖縄実戦派が極真に似たルールな時点で、内部的に、フルコンを邪道ではなく普通の空手道と見てる達人も沢山いるんだろう フリースタイル空手みたいに掴みもありに
すれば無意味な接近戦もなくなるんじゃね 顔パンチや急所打ちがないから、マジで組み技頼りになるよ。
やってみると。
そこで、落とし所として、ハイキック優遇や掴み制限ありの新ルールなんだと思う。
まあ、全空連ルールと同様、JFKOみたいな純粋フルコンルールにもこだわりなく出れる選手が育ってくれば、松井派は大成功じゃないかな?
元々、海外の選手は両方こなしてる訳だしね。 >>129
沖縄実戦派ってなんだよ?
新しい造語作んなよww
沖縄でフルコンスタイルの競技を取り入れてるのは極真の影響でしかなく、
元から沖縄に有った訳じゃないよw >>128
三瓶氏の戦い方をすればボクシングが身に付くのかな?
フルコンの延々とボディを殴り合うのってボクシングとは異質の戦いにしか見えないけど? マコトちゃんの所もマコトちゃんが存命中は大丈夫ですよ。
でもマコトちゃんが亡くなった後はどうなんでしょう。
組織の運営システムや相撲組手にならないルールとかを先のこと迄考えてますか。 >>133
つうか、逆に君のボクシング観が知りたいわw
確実にボクシング経験ないのは分かるけど >>135
で、君はボクシングをどのくらいやったの? 松井は密着膠着クリンチを嫌うのか
滝田巌の組手とかも嫌ってたのかな 超遠距離、遠距離、中間距離、近距離、密着戦の四つの間合いあるけど、松井が得意なのは遠距離中間距離なんだよね。
松井はキックボクシングジムにも通ってたから、密着戦も顔面ありのテクニックなのを知ってるけど、オタク受け悪いから話を合わせてんだろ。
長谷川穂積の親父さん(プロボクサーにして極真黒帯)らが、極真にもたらした空手にないテクニックが、近距離密着戦でのボディブロー。
ボクシング的には、ストレートやフックを打ちにくい間合いに持ち込んでハードパンチャーやスピードスターの動きを封じてやるテクニック。
三瓶の間合いだと、顔面でも有効なんだよ。 >>140
ああゴメン。
超遠距離もいれたからね
(当たらない間合い)
超遠距離戦は、伝統空手やテコンドーの間合いだけど、アンディや塚本は、ここでも強い ボクシングでも超近接戦が得意な人いるけど、固いブロックがセットだと思うけどな。
顔面を空けた前進・連打てのが、ルールの利用だということで好まれないのでは。
体に染み込むほど顔面殴られる状況に対応できなくなるということで。 >>142
それを言ったら、ストレートやフックが一撃必殺になる中間間合いでこそ、顔面ガラ空きになる松井の方がダメとなるだろ。
実際無名の外人のパンチでダウンさせられてるけどさ。
間合い自体は、顔面ガラ空きだとしても、三瓶の間合いの方がKOされる確率は少ない
これは、松井も本当は知ってるはず。
でも、ライバルを論戦で倒す上で有効だから無言でいるんだろ。
オタクが勝手にそういう論理構成で勘違いしてるだけだからな。
そこら辺が、コリアンらしいんだよな〜
まっつんは ただ、まっつんの頭良いのは、決して顔面ありでの試合をやらないことだよな。
太気拳対抗戦の動画でカッコ良いとこだけ流出させたりね。
2ちゃんも、極真叩きに見えてまっつんをカバーする動きなんだよね。
まあ、どっちにしろ、極真は遠くから見てるくらいで、日本人にはちょうど良い距離感だよ。 ただ、まっつんの頭良いのは、決して顔面ありでの試合をやらないことだよな。
太気拳対抗戦の動画でカッコ良いとこだけ流出させたりね。
2ちゃんも、極真叩きに見えてまっつんをカバーする動きなんだよね。
まあ、どっちにしろ、極真は遠くから見てるくらいで、日本人にはちょうど良い距離感だよ。 >>143
近距離になるってことは中距離の間合いを経てるわけだから、
中距離の危うさも近距離の危うさも両方あるってことになると思うけどな。 >>147
いや、全く違うが?
↑こんなんAIでも付けられるレスだな〜。 >>148
なるほど
146はスルーしている時点で、
反論に詰まってるなあw >>149
どう考えても146は空手の経験もないだろ? >>150
え、まじで?
どの辺からそう思ったの? 三瓶氏にボクシングやらせれば有効かどうか分かるんじゃない? >>150
まあ、おまえが顔面ありの技術がないことはバレバレだから K1に移行して戦った元極真のトップ選手達が誰一人として三瓶スタイルの相撲空手のスタイルを使っていない時点で、
ボクシング的かどうかなんて一目瞭然じゃん。 間合いは確かに大事だが、あの三瓶の構え自体が特殊競技への割り切り全開だ。
顔面がら空き、両手は胸の辺りにパッカーンと広げてる。 >>155
でも、極真ルールにおいては最適解に近いものだったんだよな
悲しいことに やはり相撲組手やってたらフルコンに未来はないよ。
新ルールを否定する人はどうしたいんでしょうね。
顔面パンチの導入ですか。 結局のところ、派閥争いのための議論にしかならないのなw
僕は、どちらかというと、フルコンでは結果出せず、顔面ありでの方がアマだけど大会入賞出来た口だから、極真のあり方を否定する気はないよ。
んでも、顔面あり上手くなりたいなら、顔面ありでのトレーニングと試合をやらないと結局ダメじゃないかね?
結局のところ、本当に実践性追い求めたのは士道館だと思うけど、
シドウカンみたいに、門下生全員が色んなルールに挑戦する訳ではなく、
極真ルールだけやっていながら、俺らはjfkoよりも顔面ありや投げありを出来るって思いたいだけでしょ?
新ルールの選手、体格差ないなら、アマキックでも普通のフルコンスタイルと大差ないの分かってるでしょ? フルコン空手っていうのは、全空連よりも古くて、日本空手協会以外は、これより伝統ある大会はない。
だから、極真てのは伝統が最大の武器だと思ってる。
極真ルールで育った若者は、キックボクシングや総合格闘技などで名声を得てる。
その伝統、実績は馬鹿にならない。
ただ、それはJFKOが引き継いでるから、松井派が放棄しても別に問題なんてない。
数ある極真分派の一つが、伝統の極真ルールを棄てた、それだけの話。 そのJFKOも本当にフルコン五輪を目指すなら、伝統の極真ルールを棄てて、防具の導入とかが必要なのでは?
松井新ルールはフルコンの素手素面の良さを残しつつ変更してると思うけど。 >>160
かもしれないけど、それは、今起こってる現象ではないからね〜。
本当に防具格闘技化してから評価すべき話だね。
まあ、そうなったら、総極真が名前通り宗家として伝統守る形になるんだろうね。 野球のキャッチャー防具改造して、近代的なフルコンタクトの試合を始めてやったのが沖縄空手なのは間違いないし、
一番平和的なカケ試しが顔無しコンタクトだったわけだけど、極真はその歴史を否定するよな?
でも、松井派が、軟弱化してJFKOも防具格闘技になったら、結局、継続的にフルコンタクト空手やってるのは沖縄空手ということになるんだろうね。 本来のあるべき評価に相応しいルールに極真が変わっていく過程だけど、松井派は松井派で我が道を行くのが良いと思うよ。
実際、極真ルールは伝統あるルールだけど、最強目指す上では必ずしも必要ない、お子様ルールだしね。 https://www.youtube.com/watch?v=grBfAJchQgE
往年のムエタイチャンピオンのサッグモンコン(本名モンコン・カレル)氏が引退後に
フルコン空手の試合に出た時の映像。
対戦相手が可哀そうになる位のレベル差があるが、フルコン独特の顔面ガラ空きでボディ連打とかはやってないですね。
こんな相手に三瓶氏の戦法が通用するとは思えないが・・・ ボディブローで攻めるタイプの選手のセコンドには、ボクシングジムのチームジャンバー着てる奴がいること多かったろ?
まあ、言葉なんて尽くしても伝わらないし、強くなるために実際にボクシングまでやる人なら、ボクシングという話をしてるのにムエタイ選手を出したりはしない。
極真空手家は、極真以外に関しては、格闘技オタク以下だということがよく分かるよ。 倍達やその直弟子までは、実際に柔道三段とかプロのキックやボクシングのライセンス取るとかまでやってたのにな〜。 左の縦拳から、引きに合わせてボディアッパー、から、フック。
狙うのはストマック、レバー、脾臓
この動き自体が空手にはない動きなんだよ。
まあ、三瓶disる暇あるなら、ボクシングジムに行くのが極真空手家だった時代は、20年以上前に終わってるか。 ん?このスレは松井派の新ルールを語るんでしょ?
蹴りあり顔面パンチなしの格闘技になんでボクシングの話すんの?
三瓶氏のボディ攻撃がボクシング的にどうかは知らんがそれが有効かどうかは三瓶氏流の
戦い方がムエタイのような顔面パンチありで蹴りもありってルールで通用するかでは? >>168
ルールが違うでなく
テクニックが違う。
極真の見るだけオタクは、そこら辺分かってないから、ルールさえ作ればテクニックは自然に発達するとか思ってるよな。
進化というのは、悠久の時を経て始めて起こるもので、それは身体文化も同じ。
と言っても、無駄だろけど https://www.youtube.com/watch?v=gWZJLNQymOU
前述サッグモンコン氏の動画その二。
違う相手との試合だが、パンチ連打で攻撃する相手を巧みにクリンチして投げている(たまに投げられてるがw)
ムエタイ仕込みの老獪なテクニックでボディへの攻撃を許さない。
三瓶氏のボディ打ちはボクシング的に高度なテクニックと言いたいんだろうが、それに付き合わないテクニックもあるわけでね。
三瓶氏をディスってるわけではないが、ボディ打ちになんでそこまでこだわってるのかよく分からん。 >>170
フルコン空手をやった経験あれば、フルコンの良さを生かす方法として、ボディブロー注目すんのは当たり前でしょw
まあ、本当のところ、韓国派閥としたら、WTFテコンドーっぽいのが、カッコ良いとなるから、ボディブローで戦うスタイルを否定したくなるのは分かるよ。
そういうのを含めて、日本人は極真から距離取ってるのよ。 結局のところ、ムエタイや伝統空手やボクシングに自分の土俵で負ける、外国人に日本人は絶対勝てない、地上最弱の空手に極真はなっちゃったんだよね。 結局それが言いたかっただけなのね
朝鮮ネタをいちいち盛り込んできたり… >>173
言っとくけど、俺は、北と南の両方のテコンドー習ってるから、偏見で言ってるんじゃないよ。
リアルタイムで両方と付き合ってる。
松井氏が若い頃最新のテクニックとして紹介してたテクニックは、その10年前に俺はWTFのトレーニング方法として練習してた。
まあ、僕は、松井氏や三瓶氏に比べゴミみたいな実力だけどねw >>174
北朝鮮のitfテコンドーやってるなら顔面パンチありのitfルールではボディ打ちよりも
キックボクシング的なコンビネーションの方が効果的なの分かってるでしょうに
https://www.youtube.com/watch?v=ELejnh5Wu0k
はい、オランダのキックボクサーのペリー・ウべダ氏がitfの大会で優勝した試合。 松井派やってみたいけど、なんでどこの道場も稽古のスタートが遅いの?
20:00〜とか遅すぎる。 そしてペリー・ウべダ氏とサッグモンコン氏のムエタイの試合
https://www.youtube.com/watch?v=TBVbppMcHXY
チャクリキジムの強豪だっただけによく戦いました、最後は腕やられたけど。
で、itfとムエタイという顔面パンチがある格闘技で、ボディを延々と殴りあうシーンはありましたか? 結局フルコン的なボディ打ちを延々とやれる間合いって組んで膝蹴りするかなげるかした方が良いんですね、ムエタイ的には。
総合格闘技だったらそれに加えて寝技に引き込むし、ボディ打ち自体はテクニックが要るものなのは分かるが使い所が・・
ボクシングだってボディは他のパンチと組み合わせて使うしウザかったらすぐクリンチしてブレーク待つでしょw 円心会館の投げ有りルールもボディ打ち合戦回避には良いんじゃない?
でも、円心さんもスレみたら結構揉めてるみたい。
なんで空手はこうなのかと… 円心のスレは変な粘着が居着いてるだけだから無視でいいと思う
円心自体が2つに分かれちゃったし、技術的にも頭打ちなところがあるから松井派の方が伸びるんじゃないかな >ID:4Thk6Cz60
いい動画をたくさん紹介してくれてありがとう
参考になりました(^-^)ゝ゛ 極真を論じる材料が三誠時代で止まっているのに
新ルールを語ること自体ギャグだろ
他格闘技との比較や対戦予想をするならキックチャンピオンになった城北の清水、キックや総合の選手も教わりに来る塚本道場、極真時代に身につけた蹴りで活躍する那須川天心ぐらい取り上げたらどうなのか >>182
三誠時代は技術的な成熟はまだしていなかった。
技術がないとは言わないが、頑丈な肉体を基礎にしたど突き空手(中村さん)、しのぐ空手(三瓶さん)だった。
旧ルールでの一つの頂点は、松井館長の合わせ技の完成だったと思う。
今はもうあらゆる格闘技の技術が映像化されているし、グレイシー柔術の登場とその後の総合格闘技の
進化を目の当たりにして、極真が最強なんて信者でなければ思わない。
でも俺は松井さんは偉いと思う。最近の講習会は糸東流だったが、俺は最近糸東流の開祖の『攻防拳法』という古い本を読んでみて
学ぶことが多かった。もともと警察の人だったこともあって、リアリストだよ。今でも活かせる点がある。
温故知新を地で行ったのが松井さんだ。プロ格闘技の興行経験で、観客に受ける要素を理解してるし、
一方で伝統的な空手の競技化できない強さも学んでいる。
今は批判の山だろうが、あと五年もしたら恐ろしいほどの差を他の極真各派につけて先んじると思うよ。 その世界の魅力にどっぷり浸かるのもいいけど、多くの支持を得て安定や拡大を図るなら、あえて醒めた目で見てみることも必要だと思う。
今様々な迫力あるプロ格闘技が日常的に観られる中で、従来の極真ルールは観客からすると正直退屈なことは否めないだろう。
熟練者から見ればもちろん違う魅力があるが、そもそも極真は情報の少ない時代に梶原一騎の劇画と、
多分に仕込みの入った映画の迫力で血の気の多い若者達を惹き付けてでかくなったんだから、素人の目を否定したら極真の歴史の否定にもなる。
大山総裁も大衆の支持を得ることは重要視してたと思う。
俺は新ルールはスピードとテンポがあって、極真に何の思い入れもない人が見ても面白いと思う。
賛否あるのは重々承知だが、素面、素手素足で思い切り打ち合う迫力に、この観ての面白さが加わったことを俺はいいと思う。 >>181
どうも、ID変わってますが本人です。
最後にもう一つだけ動画貼ります
https://www.youtube.com/watch?v=yYRNw62rxrs
ムエタイの伝説のチャンピオン、ディーゼルノイ氏の試合(アメリカ?)
ライト級で185cmという身長で手足も長く、「天突く膝」のニックネーム通りの
得意技の首相撲からの膝蹴りでほぼ無敗だった人です。
この試合でも組みついて膝、膝、たまに投げ、膝、膝・・・で終わってます。
相手もボディへのパンチを出してますが、首相撲で振り回されてるんでダメージを与えられるような
パンチではないです。
前の方のレスで、密着戦も顔面ありのテクニックとか言ってる人がいましたが、密着てのは打撃の間合い
ではなく組み技の距離なんでくっついたら投げを食らうか、動画のように膝地獄になるかです。
結局何が言いたいかっていうと、くっついてのボディ打ちが顔面有りの格闘技でも有効って思ってる方
「目を覚ましてください」 新ルールは、創成期時代の全日本と大差はないでしょ?
山崎照朝師範、盧山師範の現役時代が正にそれだと思うけどね。
後、松井師範は、選手が報われる為に、全空連と手を結んだんだよ。 大山総裁も空手バカ一代も知らない人が多くなってるから、そういうフィルターつか先入観が無い人に見せて「面白い」と思わせないとね。
ボクシングは昔のモハメドアリやタイソンの名前にすがってるわけでもなく、シンプルな「殴り合い」を見せて地道にやってるし。 べつに他流派の批判なんてしなくていいじゃん。自分の流派でがんばればいい。
口ばっかで情けない。
私は何をやるかより誰がやるかの方が重要だと思う。強いやつはなにしても強い。自流に固執して他流を非難するようなやつは弱い。 >>175
やっぱり、そういう人なのねw
言っとくけど、キック系の格闘技でも優勝経験あるし、投げありの防具格闘技も免許持ちで試合数も積んでる、柔道も有段だから、
はっきり言って、俺はフルコン空手が一番苦手なんだよ。
んでも、君は何の経験もないか、松井派の経験だけなんだろ?
書いてる内容からすると、キャハさんかな? disる相手や内容から言って、やっぱ、武道板のdisり屋って、松井派好きな寒国派閥なんだというのは分かるな〜。
そういう方法は、自分自信も蝕むから、大好きな松井派も蝕まれてるのに気付かないんだろうな。 >>187
その点、間違いないと思う。
良いルール改正だよ。
フルコン空手競技はじぇいえふけいおーに譲ったしね >>186
ボディブローは、総合でもムエタイでも使われてるよ。
古くはラクチャートが倒された試合。
アヌワットやアタチャイなんかは逆にボディブロー多用するムエタイ選手だね >>190
君の武歴は小島一志ちぇんちぇい並みに素晴らしいねw >>190
キック系の格闘技って何?
まさか新空手じゃないよね? >>193
それはあくまで他の要素をきっちり押さえた上での話だから、
だからボディブローばかりのスタイルをマンセーするのは違うけどな >>193
顔面パンチへの技術的な対応ができている上でのボディーブローと顔面パンチが無い前提で成立している相撲空手のボディーブロは全然別物だよ。
フルコンのローキックやミドルキックはk-1や総合でも十分応用できるが、三瓶スタイルの相撲空手スタイルは顔面ありの競技では応用は至難なのは多くの他競技に移行した元極真をはじめとしたフルコンのトップ選手たちが証明しているだろ。 >>197
極真スタイルの回し蹴りはカウンター取りやすいから、キック的にはダメだろ?
右ローへのクロスや(フィリョ)
左ミドルへの左フック(小宮山)
という基本カウンターを受けやすい
松井のライバルの三瓶貶めるための論理構成だから、おかしなこと言ってるのに気付いてないだろ? >>194
その位のキャリアはありふれてるだろ?
シドウカンとか正道会館なんかは今でもそうだけど、初期極真はそんな人ばかりだった。
松井派ルールでも既存ルールでも、大した違いはないよ。 >>198
↑の続きだけど、それを踏まえて、キックやボクシングのテクニックやトレ積んだ上で、極真のボディブローは武器だとアンディは言ってる。
左ストレートボディで崩しを掛けることが多かった。 まあ、はっきり言って、松井も三瓶も、顔面がら空きのポッチャリさんだから、カッコいいと思ったことはない。
ああいう動きって、本能的に出来ないんだよね。
顔面パンチのカウンターや投げのカウンター怖くて。
その本能を超えて、あの戦い方が出来る松井や三瓶は勿論極真門下生は全員凄いと思ってる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています