極真は実力主義で試合で活躍した選手が館長、幹部、支部長なりに着いている
全空連は世襲で空手経験はゼロでも会長や幹部にもなれます
元々、極真の師範クラスは伝統で経験した人も多く伝統のルールは指導できるのでオリンピックルールに対応するのには大丈夫
勿論、逆に伝統系の選手がフルコンタクトルールに対応するには打たれ強さや筋肉の強化が必要なため時間は掛かる
極真松井派はK−1の経験もあり伝統クラスとフルコンクラスと両方を取り入れるメリットがある