>>184
アメリカのマーシャルアーツやアメリカンキックの団体と違い、アガイエフ達が参加しているカラテコンバットは、基本WKFのトップ選手達がWKFの競技を引退した以降の受け皿の一つとして機能させるので、
関係性的にはフィギュアスケートの選手のプロショーの団体にあたるので、
基本的にカラテ色が薄くなる可能性はかなり低いと思われる。
勿論、そのルールでの戦いに選手達が更に適応して行けば、そこにボクシングやムエタイの技術も注入されていくだろうが、そのままボクサーやムエタイスタイルの選手達が中心になる可能性は低いだろうね。

WKFとボクシングなどの既存のkoスタイルの技術が加わった散打スタイルやシュートボクシングスタイルとも違う新たな打撃スタイルが生まれる可能性はたかい。

ま、目下の目安は堀口やリョート、ステーブトンプソンなどの空手ベースのMMAトップ選手達の打撃スタイルになっていくだろうと言う予想。