>>959
またまた本当にご勝手な、我田引水的解釈ですねw
自分の空手が成功したかどうかなんて、
自分が育てた弟子を、他流派の実力者と闘わせたら、
一目瞭然でわかる、というより、イヤでもわからされる

『空手道綱要』発行後に、他流試合を行った、
玄和の選手や支部はいくつか存在するが、
そのどれも、結果がピリっとしないものばかり
それで自分の失敗に気づかない方が、よほどのバカ

>その習得過程の「失敗」に気付けたという事は、
>彼がより正しい空手の習得過程を発見した、という事でもあろう。

自分の失敗に気づき、正しい空手の習得方法を発見したのなら、
指導法や技なども、根底から替えるはず

玄和会の全体練習では、高岡さんの「『ゆる』もどき」の動きが採り入れられ、
緊張に満ちた雰囲気が、緩まっただけ

つまり玄和は、従来の技や練習法に、
若干の変化をつけただけで、根本的なところに手をつけていない
また、かつてはあれほどこだわっていた、「組織内での技や練習法の統一」は、
なされていない

各支部は、自分たちの方針で好き勝手やっている
つまりは南郷さんは、ついには
「空手界全体で普遍的に通用する、技や練習体系の統一」に、
明確に失敗したということ