結論は悪くなかった
よかった点
・作られたかのように纏まった稽古体系。
・代表者の丁寧な対応。
・理合いが理解しやすかった。
・天保あたりから近代までの系譜資料があった。
悪かった点
・あまりに稽古体系が整い過ぎて作られた感がある
・代表者が胡散臭い。
・いちいち形の説明が細かいので空手の形みたいな感じするのと代表者の主観が入ってると思う。
・槍術流派なのに槍稽古してるのか怪しい。

まとめ
確かにここまでの流儀を捏造するのは不可能とは思うが、作られた様な違和感を感じざるえなかった。ここまで残っていて表に出ていないのが逆に怪しい。

結論
伝承はされてきたのかもしれないがこれ程の形が残っていながら活動が表面化しておらず他流との交流などをあらわす資料がないというのはどう考えてもおかしい。大正、昭和年間の復元を体系化した流儀である可能性が強いと思われる。
こんなもんでいい?