男児が剣道をやると、どうしても>>1氏の言うような衝突などが発生してしまいます。
それは男は戦う生き物であり、現在何をしているかは若者にとって非常に重要なステータスになるからです。
「棒を持ってないと雑魚」とは良く聞きますが、競技者である剣道家からしたら馬鹿馬鹿しいことこの上ありません。
しかし、剣を捨てたときのアドバンテージの無さ、素手格闘の弱さ、アスリートとしての次元の低さは
残念ながら否定することができない事実です。
私個人としての意見は、剣道は素手での格闘を完全に捨ててしまったことが間違いだと思います。

どちらかと言えば、女児が剣道の稽古に励むことにより
人格的なプラスアドバンテージが大きく作用すると私は思います。
現代の日本社会で男が剣道をやる意味は殆ど無いと言っても過言では無いでしょう。