思ったんだけど(というか誰でも思うかもだが)野太刀自顕流ってかなり特殊だよね
技術体系的にも訓練体系的にも
親戚の示現流と比べても随分違うように見える
これって得物が野太刀だからなのか?

後、大陸側から見た倭寇や中世日本軍の記録を見てると、戦国時代の剣術って自顕流に近かったんじゃないかと感じたんだがどうなんだろ
使ってた得物が自顕流と同じく野太刀だったからか?
少なくとも、今の剣術みたいな繊細さは感じなくて、一気に突っ込んで避けるなり捌くなりして切り伏せる!って感じの印象を受ける

戦国期ってどんな訓練してたんだろ