門ってどこが言い出したんだっけ。

相手のガード云々や間合いの話を小難しく言ってる感が
個人的にしてるんだけどもっと単純な話だと思ってる。
開門って始まり以上も以下もないんですよね…

「敵の門内」の話をどうどこの先生に聞いておられるかによるんですが、門の中には何があるのか?を考えれば震脚とは違う話ってなるんですが…うーんまだボキャブラリーが貧困で申し訳ないです。何と説明していいやら。
あれは、発力や勁の術式ではなくて戦略の部類の話だと思います。
どっちかと言うと「先の先」を取る踏み込みの話しなので震脚より半歩の範疇ではないでしょうか?

あんまり日本語としての勁は、ファンタシーっぽいのでアレですが、震脚自体は沈を瞬間的作るんですよ。
「沈んで行くと自然に上がる」と言われるアレを始めは大きく分解して体感し易くアイバンジィいで行いますが、これを瞬間的に震脚でまとめます。その後靠で技が整いますが、靠自体は依の延長ですので余分なリキみを流さないとダメです。余談だけど、靠は体当りじゃあ無いよ。

と考えると、押し返されない様に震脚は…反作用を感じる前にが良いです。