<堀口恭司が寸止め空手の弱点を解説したソース>
僕が経験した伝統派空手は
巷では、「タッチ空手」「寸止め空手」「お遊び空手」と言われ動きは速いのですが、如何せん、パワーがなく
確かに、そのように揶揄されても、仕方がない部分があります。

伝統派空手の大きな弱点を解説します。
https://www.youtube.com/watch?v=XdbkeYZJo3U#t=53
上記の動画をご覧下さい。

動画の7秒の時点でもうおかしいです。
何が?
間合いですよ。間合い。

はっきり言いましょうか?
自分の命を守る実戦の場でこんな間合いをとっていたら、刺されて終わりです。

手が触れ合う距離でしょう(笑)こんな距離で探りあいみたいなことをして笑ってしまいますね。

何をピョンピョンウサギみたいに小刻みに跳ねてるのか(笑)
それと伝統派の組み手でよくある、コケ。

動画の24秒
突っ込んだ人間と、突っ込まれた人間がコケてますね。
伝統派の連中は、よく組み手でコケるんですよ。

なぜか?
重心が定まっていないからです。

スピードを意識しすぎて重心を疎かにしているから、コケるんです。
これは、実戦では致命傷ですね。間違いなくコケたら、死を意味します。
相手は待ちません。 誰も止めません。待ったなどきかない。
http://www.mmasucka.com/wp-content/uploads/2011/12/EDM_6432.jpg