UFCチャンピオンのジョン・ジョーンズが以前UFCで対戦した元伝統空手出身のリョート・マチダ戦についてこう語った。

あのマチダのファイトスタイルは打撃に正確さとパワーがなく重心が高くバランスを崩しやすい。
寸止め空手という当てないスタイルが彼の弱点で今までラッキーパンチでたまたま勝ってたに過ぎないね。
打撃に頼りすぎていて僕は彼の弱点を見抜いていたから立ったまま彼の首を絞め落とせた。
普通のファイターなら立った状態では落ちないよ。

もう、彼との対戦はないね。
何故なら、再戦しても結果は同じだし戦うだけのメリットはないからね。
と、語っている。

https://www.youtube.com/watch?v=rj3tylFJ9MQ