★ 極真の段は死へのパスポート

「極真の段は死へのパスポート」とはどういう意味か?
極真で昇段を重ねるということは、それだけ多く腹叩きをやった
ということである。

ところで人体には東洋医学でいうところの経穴が多数存在する。
むろん、胸腹部にも経穴は多数存在する。
武道において、経穴を打撃することを点穴という。

点穴の例(経穴の名はあえて公表しない)
1.経穴Aと経穴Bと経穴Cを順番に打つと何年か後に死に至る。
2.経穴Dと経穴Eを順番に打つと何年か後に脳梗塞になる。
3.経穴Fと経穴Gを順番に打つと何年か後に肝臓障害になる。
4.経穴Hと経穴Iを順番に打つと何年か後に心筋梗塞になる。

極真の腹叩きをやると、グローブを付けての打撃と異なり
拳骨の関節突起部により、胸腹部の多数の経穴が乱打される。
偶然に点穴の効果が出るのは確率の問題である。
そして数多く腹叩きをやればやるほど点穴の効果が偶然に出てしまう
確率は高くなるのである。
故に早死にする確率も高くなるのである。

まさに「極真の段は死へのパスポート」なのである。