顔面にパンチが届く距離から、敵がパンチを打とうとする動作をした時

それに正しく反応して顔面を守ろうとするのが、人間に本来備わった防御反応

に則した動作である。

ここでは、実際にパンチを顔面に当てるか、寸止めするかは問題ではない。

顔面パンチが届く間合いからの、相手のパンチを打とうとする動作に対して

正しく防御反応をして、顔面パンチに備えることが重要なのである。

このような脳に本来備わった方向に則した方向で、技術を練習することが

健全な脳の発達をもたらす。

ところが、この自然の反応を無視し、逆に顔面パンチが届く間合いからの

相手のパンチの動作に対しても、顔面防御をしないという馬鹿丸出しの反射経路を

大脳に形成してしまう愚かな団体が存在する。

その団体とは、朝鮮人がデッチあげたインチキカラテ団体の極真である。

極真では馬鹿しか育たないのも、大脳生理学の見地から当然のことなのである。