http://jp.youtube.com/watch?v=wCZGbUkabd4
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この映像は以前に極真が「熊殺しのウイリー」という嘘の宣伝に使った
映像の元となったものである。
見てすぐわかるように、熊は遊んでもらっているつもりでじゃれているだけである。
当たり前のことだが、ウイリーのパンチ、蹴りなど熊にとっては蚊が刺す程度にも
感じられていない。

しかもこの熊、安全のため、爪も、牙も処理されていたのである。

極真はこのじゃれあいバレバレの映像を大幅にカットして、熊殺しと称して
宣伝していたのである。

熊が戦う気になったら、人間など相手ではないことは小学生でもわかることである。
また、熊と素手で戦うことなど何の意義もない無益なことである。
そのような人間としての生きかたの本質も理解していないだけでなく、
空手商売のために多くの青少年を騙した極真の罪は万死に値すると言えよう。