冒頭部…これで大体あってるんじゃないかなあ?
流派を併用するのはいいけど、中途半端になるのはよくない。
実戦はちゃんとやらないといけない、とは当時から言われてた模様。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a6/Ji_Xiao_Xin_Shu%3B_pgs_449.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/dc/Ji_Xiao_Xin_Shu%3B_pgs_451%2C_450.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/8c/Ji_Xiao_Xin_Shu%3B_pgs_453%2C_452.jpg
↓活字文
http://www.cos.url.tw/fight/fist-01.htm
拳法似無預於大戰之技,
然活動手足,慣勤肢體,此為初學入藝之門也。
故存于後,以備一家。
(拳法は大戦の技に預からない。
しかし(然の字は漢文で「しかり・しかし」をかねる)手足を活動させ、
肢体を慣らし勤めさせる。このため初学入芸の門となる。
ゆえに、のちの備えの一つとして存在する)

學拳要身法活便,手法便利,?法輕固,進退得宜,
(拳学では、体の動きは素早く活かし、手の動きは素早く利かせ、
足の動きは軽く固く、進退よろしくすべし、とある)

(↓ここからなぜか金鶏独立の説明。
文脈的には飛ばしていいんじゃないかな?)
腿可飛騰,而其妙也,
顛起倒插;而其猛也,
披劈拳;而其快也,
活捉朝天;而其柔也,知當斜閃。
(蹴りを飛ばすべし。それ妙なり。
手をてっぺんに起こし倒し挿れる。それ猛なり。
開き、打ち倒す横拳。それ快(速)なり。
朝天を活かし捉える。それ柔なり。
?(ねじ)ってさけながら斜めに当てると知れ)