中国拳法の存在意義
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なくね?
実戦では中国拳法のいいとこ取りしたジークンドーや太気拳があるし
競技性では柔道やボクシングに敵わないし
素人相手の護身だったら合気道や少林寺拳法があるし
身体能力を上げたいんだったら体操やカポエイラでいいし
健康体操ならヨガでいいし
反論は認める 多分投げ技だろ
相手の脇の下に腕を差し込んで、脚をひっかけてる。
向こうを見てるのは
そっちに投げられた八ヶ岳いるから 未だにキコウシンショなんて研究発表したって
秘伝誌にも載らないよ。 昔の秘伝は結構文献の研究発表あったけど、ここ最近は総合格闘雑誌目指してんな 蹙天の事はいまだに全然わからないけど。
横拳=搶=バックハンドブローで
たぶん正しいと自分的には思えてきた。
それで、今ひとつ意味のよくわからなかった
「抛架子(ほうかし)」と言う技が、
どうも「金鶏独立」からの派生投げっぽい。
http://www.winplus.jp/uploader/uploader01/src/334.jpg
(この説明文にも、搶や横って字があったんで)
「拗単鞭(ようたんべん)」に書かれてる
(相手の打ってくる)搶も、おそらくこの裏拳。
http://www.winplus.jp/uploader/uploader01/src/321.jpg
あと、ここでの「沈香勢」の構えの説明が無くて、
よくわからなかったんだけど(「沈香」は、有名な香木の名前)。
後でよくよく考えたら、ようは「拗単鞭」の項に描かれてる
イラストそのものが、その構えなんだろう。
他に「鬼蹴脚(きしゅうきゃく)」の説明文にある『搶』も
そのバックハンドブローで、鬼蹴脚はその返し技って事らしい。
http://www.winplus.jp/uploader/uploader01/src/335.jpg
↓のサイトでわからない漢字
(日本では使ってないような)も、コピーできる。
http://www.cos.url.tw/fight/fist-01.htm
>>569
どうなんだろうねぇ。
横拳も最初説明が無くて全然ピンと来なかったtけど、
全体見てるうちになんとなく把握できた感じがする。
他に「紅拳」ってのも説明なく登場してきて、
そこここの技の説明文でも、「紅」とあるのを見かける。
蹙天より先に、紅拳の方を考えるべきなのかも知れない
…と最近、思い出した。 紅拳を解釈してみた。
あってるかどうかはともかく、暗号を解く感じで…疲れた。
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up81236.jpg
「教本」と言いきっちゃったけど、実際はどうかよく知らない。
たぶん、昔は教本としても使われてたんじゃないかな?…ぐらいで。
(だから詳しく説明する先生が別にいて、文章だけだとわかりにくい箇所がある)
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up81237.jpg
當(当)頭砲については、絵のポーズなんかを見るに。
↓みたいに普通に両拳を出す訳じゃ、元々は無かったんじゃないかと思う。
https://www.youtube.com/watch?v=Yr9qZXVTDuE#t=07
https://www.youtube.com/watch?v=P-9iANcfvtc#t=9 あなたの一連の解釈、武壇スレに転載したら、スレ主が添削してくれるかもよ? >>574
ちょっとそのスレ覗いてみたけど、正直ノリがわからないや
>>575
個人的には套路とか現代拳法とかをいったん疑ってみて
古典はどうなんだろうって気持ちで読んでみてる。
(人が行う型とか、どんどん変わっていってしまってるんじゃないかって)
なのでネタが被るのは、まあ当然。
現代拳法もこういう古典からの影響があるはずだし。
むしろ読んでみて、今の一般的な中国拳法の動作って
意外と古くからあるのを踏襲してるんだなって印象。
(もしかしたら全然違うんじゃないかとすら疑ってたんで)
まあ漢文素人なんで、どの程度まともに読めてるかは怪しいけどね。 冒頭部…これで大体あってるんじゃないかなあ?
流派を併用するのはいいけど、中途半端になるのはよくない。
実戦はちゃんとやらないといけない、とは当時から言われてた模様。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a6/Ji_Xiao_Xin_Shu%3B_pgs_449.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/dc/Ji_Xiao_Xin_Shu%3B_pgs_451%2C_450.jpg
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/8c/Ji_Xiao_Xin_Shu%3B_pgs_453%2C_452.jpg
↓活字文
http://www.cos.url.tw/fight/fist-01.htm
拳法似無預於大戰之技,
然活動手足,慣勤肢體,此為初學入藝之門也。
故存于後,以備一家。
(拳法は大戦の技に預からない。
しかし(然の字は漢文で「しかり・しかし」をかねる)手足を活動させ、
肢体を慣らし勤めさせる。このため初学入芸の門となる。
ゆえに、のちの備えの一つとして存在する)
學拳要身法活便,手法便利,?法輕固,進退得宜,
(拳学では、体の動きは素早く活かし、手の動きは素早く利かせ、
足の動きは軽く固く、進退よろしくすべし、とある)
(↓ここからなぜか金鶏独立の説明。
文脈的には飛ばしていいんじゃないかな?)
腿可飛騰,而其妙也,
顛起倒插;而其猛也,
披劈拳;而其快也,
活捉朝天;而其柔也,知當斜閃。
(蹴りを飛ばすべし。それ妙なり。
手をてっぺんに起こし倒し挿れる。それ猛なり。
開き、打ち倒す横拳。それ快(速)なり。
朝天を活かし捉える。それ柔なり。
?(ねじ)ってさけながら斜めに当てると知れ) 故擇其拳之善者三十二勢,勢勢相承,
(ゆえに選ばれし拳法の中で善いものは三十二勢ある。
それぞれが個々に伝承されてきたものだ)
遇敵制勝,變化無窮,微妙莫測。
窈焉冥焉,人不得而窺者,謂之神。俗云:
(「敵に遇い、制し勝つ。変化は無限。その不思議な様は測れない。
なんとなんと奥深いのか!(窈も冥も「奥深い」の意味。焉は感嘆)
人には,うかがい様がない」と俗に言う)
「拳打不知」,是迅雷不及掩耳。
(「拳打を知らず(殴られた相手は何をされたかあまりに
速くて気付けない)」。迅雷は耳を覆う暇もないものだ)
所謂不招不架,只是一下;犯了招架,
就有十下。博記廣學,多算而勝。
(いわゆる「まねかず、かけず」の段階で、ただ一手(一下)。
「まねき、かけ終っている」間には十手(十下)ある。
博く記し、広く学び、多く算じ、勝つべし)
古今拳家,宋太祖有三十二勢長拳,又有六?拳、猴拳、囮拳,名勢各有所稱,
((以下の)古今の拳法には宋の時代に太祖あり。
三十二勢長拳、または六歩拳、猴拳、囮拳などだ。
それらの有名な構えは、おのおの釣り合う所がある)
而實大同小異。至今之?家七十二行拳、三十六合鎖、二十四棄探馬、八閃番、十二短,
((以下のは)実に大同小異。これらは今にいたる拳法で、
温家七十二行拳。三十六合鎖。二十四棄探馬、八閃番、十二短) 此亦善之善者也。呂紅八下雖剛,未及綿張短打,山東李半天之腿,鷹爪王之拿,
千跌張之跌,張伯敬之打。少林寺之棍,與青田棍法相兼;楊氏鎗法與巴子拳棍,
(こちらはまた、善のなかでも善な拳法だ。
とは言え、呂紅八下は、剛においては綿張短打に及ばない。
山東李半天の腿(蹴り)。鷹爪王の拿(つかみ)、
千跌張の跌(足払い),張伯敬の打(打撃)。少林寺の棍(棒)。
付け加えるに青田棍法は楊氏鎗法、さらに巴子拳棍を兼ねる)
皆今之有名者,雖各有所取。
然傳有上而無下,有下而無上,就可取勝於人,此不過偏於一隅。
(すべて今に有名なものは、おのおの取るべきが所ある。
しかし、人に勝利するために取るべき伝に、
「上あり下なし、下あり上なし」。一隅に偏り過ぎないことだ)
若以各家拳法兼而習之,正如常山蛇陣法,
撃首則尾應,撃尾則首應,
撃其身而首尾相應,此謂上下周全,無有不勝。
(もし、おのおのの拳法家から習うのを兼ねるなら、
まさに常に言っている様に「山蛇陣の法」だ。
首を撃つなら、尾(を撃つ)の様に。
尾を撃つなら、首(を撃つ)の様に。
その身を撃つなら、首と尾(を撃つ様)相応に。
いわゆる、上下周り全て(に対応)が無ければ勝てないのだ) 大抵拳、棍、刀、鎗、叉、?、劍、戟、弓矢、鈎?、挨牌之類,
莫不先有拳法活動身手。其拳也,為武藝之源。今繪之以勢,註之以訣,
(大抵の拳、棍、刀、鎗、叉、?、剣、戟、弓矢、鈎?、挨牌(盾で近寄る)の類いで、
手と体の活動の先に拳法が有る事はまったく無い。それが拳法というものだ。
武芸の源のため、今描く構え(の絵)は注釈の秘訣にすぎない)
以?後學。既得藝,必試敵,切不可以勝負為愧、
為奇,當思何以勝之,何以敗之!
(もって後学を?(封を切る・開く)くに。すでに芸を得たなら
敵に試さざるを得ないが。恥をかくために勝負は出来ない。
奇妙なことだ。何をもって勝つのか!何をもって負けるのか!)
勉而久試,怯敵還是藝淺,善戰必定藝精。
(久しく試し学んだのに、敵に怯えるのか(怯えながら挑むのか)。
還是(それとも・やはり)芸を浅いままにしておくのか(実戦せずにおくのか)。
(だが、)芸に精通するに、よく戦う事は必定なのだ)
古云:「藝高人胆(膽)大」,信不誣矣!
(いにしえにいわく、「芸高き人は勇気もある」。嘘では無い、信じよ!)
余在舟山公署,得參戎劉草堂打拳,
所謂「犯了招架,便是十下」之謂也。此最妙,即棍中之連打。
(ほかに舟山公署に參戎劉草堂打拳というのもある。
いわゆる、「招き架け終わるまでを十手(十下)で済ます」は、
この拳法の事を言う。この拳法で最もすごいのは棍による連打だ) >>579の一番下の行で
「?(ねじ)って」と、?になってしまったけど。
?は閃の字の異字体。
http://cjjc.weblio.jp/content/%E9%97%AA
>動詞 (ぱっと)避ける,よける,隠れる.
>動詞 (体が突然)ふらつく,ふらっとする.
>動詞 (腰・手・首の筋を)ねじる,(腰・手・首の筋が)ねじれる. 炎上事務所sanmaリオぷあたんミサイルライザップカクカクゲー小山超党西武
炎上事務所sanmaリオ大前ドーハ
炎上事務所sanmaリオスーダンワナイド40DAI騒音(シンガポールワイン)川崎豊橋 中国武術は芸術性を競う体操で日本向けの中国拳法の存在意義は何なの? 師範が多くの拳法や多くの型を知っているかどうかで評価されるものを武術と言うのはおかしい。
「貴重な○○拳を学ぶことができた」とか言う人が多いけど、それ武術的には何の意味もないじゃん。 >>606
勁力・化勁力を養い歩法で機動性を磨き強くなれる。
>>607
希少性でなく優位性の高い門派でないとね。 >>607 今でも実戦性を謡って
戦争か何かに使われているのならそれでいいだろうけど
最新兵器には通用しない昔の古い武術なら
文化的な意味合いの方が濃いんじゃないか?
それなら貴重な門派の拳法と言うのは解るよ >>606
中国内でも表演専門の「規定派」と健康目的の「健身派」と
それに旧来の練習形式を守る「伝統派」の3つに別れてるが
これらはそれぞれ「体操競技」と「健康運動」と「日本で言えば古柔術」
いずれにしても目的も方向性も違うので… 追伸
分かりやすく楊式太極拳で例に挙げると
規定派→42式規定
健身派→48式総合
伝統派→老架85式
ちなみに求められる姿勢や運動能力の要求は規定派が最も厳しい
なので上位の表演の選手の身体機能はめっちゃ高い 日本武道だと、
一人の人間が、新陰流、小野派一刀流、北辰一刀流、香取神道流、念流など
同じ剣術で複数流派の本とかいっぱい出してたら眉唾的人間だと思われる。
空手でも一人の人間が松濤館流、剛柔流、和道、糸東流と複数流派の本やDVDを出してれば、やはり、何だこいつと思われる。
中国拳法では逆に、一人の人間が多数の門派について本を書いたりDVDを出してたりする方が著名師範の特徴。
中国的と言えば中国的。
こんなスレがあったのか、面白いことやってんな。
>>568
もう一年前のレスか、もう読んでないだろうけど一応書いておく。
金鶏独立はわざわざバックブロー打つ技ではなく図の通り解釈すれば、
右足で前蹴りのフェイント>そのまま右足を前方に着地して左手で拳槌うち>その勢いでとんぼ返りして浴びせ蹴り
という流れだ。搶とは進めるという意味、つまり背中を進めて相手にかぶさるとんぼ返りのことを言う、らしい。 >>572
抛架子は物を投げる構えという意味、つまり後ろ側に構えた右手を放り投げるように
前方の相手に振り当てていく動作を言う。劈掛拳の単劈手という技の原型となった技だ。 >>573
当頭砲は太極拳に出てくる技で左手のかち上げと右の直拳を同時に行う技だよ。 ところが現実にはキックや空手をやり込んで頭打ちになった人が
更に上に行くために始めるケースが多いんだよなあ
彼らが指導者に歯が立たず入門を決めることも珍しくない おそらく>>617は健康太極拳や表演競技のイメージでディスってると思われ
南派の拳種だと中華マフィアのゴロツキどもが喧嘩に使うようなの多いし
ガシガシ殴り会う訓練してるところも珍しくない
白眉や蔡李佛なんかがそう
アメリカなんかには広まってんのに何故か日本て南派拳術が流行らないね
やはり30年前に松田氏の影響で北派優位の幻想を植え付けられたせいか…
ひらけポンキッキのカンフーガールは好きだったが… まあ南派拳術をやるんなら空手のほうが身近だしな。
両者はよく似たものだと思う、南派も空手もやったことないけど。 https://www.youtube.com/watch?v=kyL2ctH7UrY
この手の探り合いからの打撃への移行、中国武術っぽいな。
古代中国で行われていた相撲もこんな感じだったのではないだろうか。 世界の空手界最高師範 金澤 弘和先生が1980年代公式交流
強さを認めた中国武術界の至宝 馬賢達秘伝伝統霊活招法戦術の公開
http://www.h5.dion.ne.jp/~rekidai/dvd/index.htm >>619
いや、別に北派南派関係なく日本じゃ広まってないし
アメリカで広まってる要因に
文化的っぽい、なんか良さげくらいで誰も使えるからなんて言ってないが アメリカで功夫がわりと流行なのは中国系が多いし治安も日本みたいに
良くないしブルースリーから東洋武術が流行ったからだろう。 今のアメリカで護身や喧嘩や強さに渇望するからって理由で空手や中拳をやるやつは本当にいない
彼らが空手や中拳をやるのは精神的なものや文化的なものを学びたいからだよ
強さは二の次
強さ求めるならレスリング ボクシング MMA 格闘技も所詮スポーツだと割り切っている人も多いんじゃないか?
丸腰で武器を持った人や麻薬中毒で凶暴化した人に立ち向かうのは難しいだろ
人数も1人とは限らんし >>630
と、他をとにかく低くして自分の心理的な立場を相対的に高めないと気が済まないオタ 中国武術の思想や哲学に興味ある人は殆どいないね。散打や丸腰の護身術ネタばっかり >>631の妄想の中では>>630は他を低くしてるんだろうな
馬鹿ってのはそうしたもんだ >>629
本物に出会えた人は強さの為にやってるわな
レスリング ボクシング MMA なんてやってる場合じゃないぞこれはってな >>639
なぜか知られていない「本物」を自分は知ってると
はぁ、頭悪 >>639
オウム真理教の連中とおなじこと言ってんのな(笑)
「本物は存在する!本物はすごい!偽物やってる場合じゃない!」 まあ凄い人はほんと凄いからなあ。
更に上に行くために習う格闘家も普通にいるし。 伸び悩んでる格闘家ではいるかもな
本当の一流ではいない >>642
しかも、オタはわからないだろうけど
あくまで参考にしてるだけで、
普通にその格闘家の方が強い 参考のためというケースはそれはそれで一定数いる
それとは別に全く歯が立たず入門というケースも一定数存在する https://www.youtube.com/watch?v=xqvfuCdW9nk
これ見るたびにいつも思うが、かっこ悪い
まあ強ければかっこ悪くても別にいいと思うが、ヒゲの人は呉式太極拳の宗家の人なんだよな
呉式も陳式も武術的にも強さを追求したものではないというのがよくわかるね
本家宗家ほど喧嘩しないし実戦もなさそうだし理論ばかり追及する傾向があるんではないか
この二人は同時代のボクサーにも負けるだろう
後年大量に作られたカンフー映画はすごく流麗に作られている。
みな幻想を求めすぎなんだな >>647
いや片方ボクサーだから。
蔡龍雲だかはボクサーも追いつけない動きで拳法のスタイルを崩さず勝ったそうだよ。 >>648
ボクサーじゃないよ
陳克夫ていう白鶴拳の新進気鋭の拳法家だったんよ
白鶴拳と呉式太極拳の面子を賭けた交流試合だったからあんなに大掛かりな舞台装置になったんだよ http://fullconkarateaikido.seesaa.net/article/367912489.html
でもこの試合の後、呉式には入門者が殺到したという・・・・・
現代人からすればなんで?となるが当時はこれでもずいぶん刺激になったんだろね モノクロ動画で残ってる昔の空手の組手も現在の目から見たらアレだからな 陳克夫は有名な白鶴拳とは関係ないラマ白鶴というのとボクシングをやっていた。
ボクシング風のステップも見せている。 動画見る限りはボクシングのステップとは言い難いぞ
あのはたくような打ち方が白鶴拳か? ちなみに陳克夫は向こうの発音ではチンカップになるとかいう・・・ 合気道はすごい
結構役に立つ動作が多い
あまり合気には詳しくないんだが型練習というのにはあまり力を入れていない印象がある
柔道もそうかな
空手は型練習が多いだから柔道や合気に比べたらちょっと妄想ポイントが高い
合気も柔道も組手などの実用一本張りの練習が多いといえるだろう
この点、中国拳法はどうか
套路に終始し、すでに実用方法が失われたものばかりが目立つ
中には、これは!と思わせるすごいものもあるが
(個人的には太極拳の金鶏独立)
そうかと思っていたら面白いブログを見つけた
誤変換だらけで読みにくいが内容はとても面白い。
套路そのものは否定しているようだが、型には深い意味があると
今どうしているんだろう
消息知っている人いたら教えてほしい >>654
5:16辺りのステップなんかは彼がボクシングやってなかったら出なかったであろう動き。
ラマ鶴拳は一般に知られる白鶴拳より蔡李仏拳に近いらしいので弧を描くような動きがでたのかもしれない。 すみません
貼り忘れてました
http://ameblo.jp/overthnight/entry-10915664405.html
>>657
多少ボクシングはかじってたんだろうね
でも本格ボクサーとは言い難いのでは
本物のボクサーを相手にしたら白鶴拳が邪魔して負けてしまうだろう
どちらも重心が高く、酔漢のケンカと変わりない
技らしいものが全く見えない 白鶴拳と言うと誤解を生じるのでラマ鶴拳と呼ぼう。
彼はボクシングやっていたという情報しかないので
本格かどうかはわからないがボクサーというカテゴリーでよい。 動画の前半のデモンストレーションで呉は逆技を掛け損じたりしてグダグダになっている。
デモですらこんな技量の低いならこれはもう名人どころか一人前ですらない。
こんなレベルの人間の攻防が呆れるようなものだとしてもそれは個人の問題でしかない。 >>656
>合気道はすごい
>あまり合気には詳しくないんだが
>空手は型練習が多いだから柔道や合気に比べたら
合気道の話してたのが突然大東流の技法の話になるのが意味不明
合気道どこいった 中拳屋は格闘技や日本武道と対比したりすると
脊髄反射的に中拳は高度だの秘伝がどうのと検証すらしょうとしないのに
出来るつもりになって言いだす妄想癖のある人間が結構いるね。 >>663
あんなに神秘的な大東流とかでなくてもいいと思う
また、塩田先生みたいに超人的な技を発揮してなくても合気ってのはいいんじゃないか
やったことないんだけど
>>664
「出来るつもり」ってのが多い
けどおれが実際に出会った人でKという人がいる
極意の○○とか書いた人ね
ある時、練習中に顔面パンチを仕掛けたら、手でぱっとはじかれた
別に変ったはじきかたでもなんでもなく、空手のガードとそんなに変わらなかったと思うが一週間くらい腕が痛くて重かった
本人は気功みたいなもんだ、と言っていたが
あんなのは我々素人にはすごい神秘的に見えるし、中国拳法というかんじがするよね >>648
ボクサーのパンチは早いが蘇c彰師などの螳螂拳の攔截拳なんかもものすごく速い動作
https://www.youtube.com/watch?v=Ep12QGn7kR0
これは蘇c彰師かどうかわからないけど
要は制敵のための練習を盛り込んでいるかどうかが分かれ道なのだろうか かくいうおれは使える中国拳法を目指してかれこれ20年くらいやってきた人間
でも他流試合はやったことがない
若いころは極真の盧山さんとこで初段いただいた
このころは人よりも多少強かった自信はあったがなんせ今から20年前の話
永年自分の強さというものに自信がない
一度ボクサーとかと向き合ってみたいもんだが
はたして中国拳法の理論はどこまで通用するものか
で、見つけたのがこのスレでした
技を活かすも殺すも本人次第だろうとは思うが 反射神経は(年齢の割には)よく効く方だろうと思う
持久力は落ちたが筋力や柔軟さは昔と変わらないと思う
視力は老眼がきた
空手やボクサーみたいに拳で打つ方が効くのか、中拳みたいに掌打で打った方が効くのか、また当てたら
一発でのばすことができるのか実に興味がある
経験者の人に聞いてみたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています