柔道★阿武教子★園田教子
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カキウチ最弱
荒巻在日(爆笑)
荒巻在日(大爆笑) 阿武も歴史に残る実績を残した選手でありながらあまり言及されないよな
俵ばかり話題になって 阿武の方が中学の時から園田に惚れ込んでいたのだろう
開幕まで6週間を切ったロンドン五輪。選手たちは4年に一度の大舞台にピークを合わせようと
調整に余念がない時期だ。
中でも「日本のお家芸」とメダルの期待が高い柔道は、のし掛かる重圧とも戦わなければならない。
今回、女子は7人中6人が初出場という新鋭揃い。そこで、かつて重量級のエースとして3度の
五輪に出場、アテネで金メダルを獲得した
園田(旧姓・阿武)教子さん=全日本女子ジュニア強化コーチ=の経験に耳を傾けてみたい。
“五輪の魔力”に打ち勝つ綿密なる準備について。(聞き手、宝田将志)
五輪を見据え、この時期に大切なことは
「7月の上旬ぐらいまでは追い込まないといけない。(代表最終選考の)全日本体重別は例年4月だが、
今年は5月となり本番までの準備期間が短い。けがなく追い込んでいかないといけない。
あとは体調管理。減量がある選手は当日にベストを尽くせるよう減量していかないといけない。
私の場合は緊張で体重が減りすぎた」
2度目の五輪となるシドニーでは78キロ級での出場だったが、72キロを切っていたとか
「いつも通りやっているつもりだったが、私は体重に表れた。減らないように頑張ってたんですけどね。
気にしすぎないように、シドニーでは体重を量らないようにしていた。でも、息が上がるのが、いつもより
早いという感覚はあった。体重が減りすぎると技を受けるときに耐えられないとか、感覚が変わってしまう。
脳の感覚は良い時と同じままなので、自分の中で(感覚の)コントロールが大変になったり。そうすると
気持ちがマイナスに向かい、どんどんピリピリしていくものだ」
初出場のアトランタ、続くシドニーとも初戦敗退だった
「それまで五輪でメダルを取っていなかったので、アトランタもシドニーも『メダルを取れたらいいな』くらいの
感じだったと思う。考えが甘かった。3回目のアテネの時だけは『勝たなきゃいけない』とプレッシャーを
掛けて臨んだ」 アテネの直前に、過去2回の敗戦のビデオを見直した
「本番の1カ月前くらいに見た。アトランタに負けた直後も、シドニーの前もビデオは
見ていなかった。自分の中で『なかったこと』のように消化していたんだと思う。
それでシドニーで畳に上がって4年前の記憶が蘇(よみがえ)ってきた。試合を
やっているときに。アトランタは初戦で30秒ぐらいで投げられて負けているんですが、
『また投げられるんじゃないか』との思いが蘇ってしまった。消化できていなかった」
見直して、どうだったか
「何だ、こんな情けない試合をして、と。五輪は4年に一度しかないし、世界選手権は
柔道に関心がある人しか見ないかもしれないが、五輪は柔道に興味がない人とか
いろいろな人が見る。その4年に一度の舞台で、こんな情けない試合していたのか、と。
後々考えれば、早く見ておけばよかったんだけど、そこまでの覚悟、勇気がなかった。
1〜2カ月前には手元に取り寄せていたが、なかなか再生ボタンが押せなかった。
見たことで、本番直前の合宿とかで頑張る原動力になった。合宿できつい時に
『もう一度、あの思いをするの』と自分に問い掛けながらできた」
「それと、五輪は階段を上って(畳に上がり)試合をするんだけど、私は階段を上る
大会では結果が出ていなかった。大学4年のアジア大会も負けている。そんなこと?って
感じだけど、私の中では大きかった。階段を上った後、試合の時に視野が狭まるんです。
シドニー五輪前の北海道・釧路での最終合宿で、そこは体育館でやるんだけど、練習の
合間に階段でステージに上がって、試合場に入るイメージトレーニングをした。もう28歳
だったんで恥ずかしかったけど…。端から見たら『何やってんだ?』と思われたと思う。
本当は恥ずかしくて、やりたくなかった。でも、これは必要だと思って耐えてやった。
練習しただけで、やっぱり視野が狭まっているのが分かった。何回かやるうちに
全体が見えるようになってきた」
そこまで準備する
「また、アテネでは前2回と違って、打ち込みのパートナーとして、兄(貴宏)に
同行してもらったのが大きかった。リラックスできた。本番での対戦相手の体重
と差があると、投げるのも受けるのも感覚がおかしくなって『調子悪いのかな』と
思ってしまうんで、兄には4〜5キロ落としてもらった」
五輪は他の大会と比べて注目度が高い
「五輪だけは注目ぶりが違う。結構、選手としては困るところではある。合宿に取材に
来るマスコミの数も急に増えるし、ニュース番組を見ていて、柔道はやっていなくても
『あと何日』とか出たり。今までにない刺激が普段の生活の中にも入ってくる」
「現地の選手村では対戦相手と顔を合わせたりすることもあって、なかなか気が
休まらない。これは世界選手権では、ないこと。食事の共有スペースで、対戦相手が
どれだけ食べているかを見て減量や体調の具合を測ったり、体つきを見たりもしてしまう。
みんな条件は同じなんだけど。そういうことを楽しめる人はいる。だけど、私は楽しめる方では
なかったので、選手村とは違う所に身を置いたりしてバランスを取った。リラックスできる
場所があるとメリハリを付けやすいし、マイナスなことを考えなくていい」
今回の女子は中村美里が2度目の出場で、あとの6人は初出場という布陣だ
「柔道は個人競技だけど、五輪だけは団体戦みたいなもの。最初に勝つと勢いに乗れる。
前(の日程の階級)がポンポンと(メダルを)取れていくと良い流れになる。アテネはそうで、
『私も勝ちたい』と良い感じで行けた」
その意味では、48キロ級の福見友子に期待
「福見選手が大きなカギを握っている。大変だと思うけど、やっとつかんだ五輪の
チャンスなので、持っている力を存分に出して頑張ってもらいたい」
実力的には落ち着いて試合すればメダル有力では
「一瞬も気を抜かないこと。良くない時は攻めのパターンが同じになりがちなので、メリハリを
付けた勝負をすること。海外の選手は福見選手を優勝候補だと思っている。当然、研究してくる。
『こう来れば、こう』『ああ来れば、こう』と、さらに上を行くように準備すれば、動揺することはない」
重い階級は
「杉本美香選手は『一本取れる技を持っている重量級』というなかなかいないタイプ。一本取れる技を
持っている人に多いのは、一本を狙いすぎてしまうこと。日本の柔道なので一本を狙うことは本当に
大事だが、勝負も勝たないといけない。柔道は相手との相性の問題があるので接戦で終わることもある。
優勝するにはどうするか考えると、接戦でも勝てるバージョンを頭に入れておかないといけない。
そこをうまく組み込みながら試合していくということ。先にポイント取られていたら、まず並ばないと
いけないし、少しでもリードすれば、相手も出てくるので勝負しやすい形になる」
柔道へのメダルの期待は大きい
「勝つと負けるとでは全然違う。柔道の場合は出ることに意義があるわけではない。出て勝たないと
肩身が狭い。私はシドニーの時、初戦で負けて、私と日蔭暢年(のぶとし)先生と吉村和郎先生と3人で
マスコミに見つからないように裏口から帰ったことがある。あの2人の先生には申し訳ないという思いがあった。
本当に日本に帰りたくないという気持ちになる。今回、特に女子はチャンスがたくさんあると思うので、頑張って
力を出し切ってほしい」
園田教子(そのだ・のりこ)1976年5月23日、山口県生まれ。福岡・柳川高から明大に進み
警視庁(階級は警部補)。1997年のパリ大会から世界選手権4連覇。五輪はアトランタ、シドニーは
初戦敗退だったが、アテネで金メダルを獲得した。世界選手権、五輪、全日本女子選手権と合わせ
女子で史上初めて「三冠」を達成した。現在は全日本女子ジュニア強化コーチ、警視庁女子柔道部監督。五段。
柔道金メダリスト阿武教子さんに聞く “五輪の魔力”に勝つ準備
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/120617/oth12061712010006-n1.htm
大振りは競技だと嫌われるが、喧嘩だと正しい。それもフックだと
人間は、打撃くらってもそう簡単にダウンしない。素手だと余計に。 谷本のがむしゃら解説に食傷気味の今日この頃
阿武さんや山口香さんの解説を懐かしく思います 父親に超〜〜〜厳しく柔道指導されて来た人ってこの人?
周りがドン引くほど。
たとえば準優勝とかだと普通ならほめられるところを
家に帰ってから凄いシゴキ練習を受けたとか。
この人だっけ?
また、アテネオリンピックで金メダリストとなったことにより、女子選手では初の3冠
(オリンピック、世界選手権、全日本選手権の全てで優勝経験を持つこと)を達成した。
>>18
それ薪谷翠じゃないの
阿武もそれなりに厳しく指導されてきただろうけど 女子では、05年世界選手権無差別級金の薪谷翠氏が78キロ超級の担当コーチに、アテネ五輪女王の
園田教子(旧姓・阿武)と塚田真希の両氏が特別コーチにそれぞれ就任した。 >>20
阿武の父親もそうとうスパルタだったみたいよ
結構有名 柔道といえば筆者もその昔、すさまじい光景を見た。全日本女子柔道選抜体重別選手権が行われた東京・
代々木第二体育館で、ある有名選手を取材していた時、選手を囲む報道陣の輪のすぐ外で怒声とピシャリという
湿ったような音が響いた。何事かと思って目を外に向けると、怖そうな男性が道着の選手の顔を引っぱたいていた。
初めて見るその選手の帯に刻まれていた名前などから、まだジュニア世代の有望株で、ビンタを見舞ったのは柔道
指導者でもある父親だと後に知った。
顔を叩かれても、その勢いで後ずさりしただけで、歯を食いしばっていた姿は忘れられない。その後、苦労の末に
五輪チャンピオンに。この時の“愛のムチ”がそれにどう貢献したのか、もしくはマイナスだったのかは本人のみ知るところだろう。
彼女はあるインタビューで、父の指導について「勝って当たり前。たとえ勝った試合でも内容を問われ『一本を取る柔道でない』
と叩かれるような厳しい教えだった。私にとって楽しい柔道ではなかった」と語っている。
「楽しい柔道」だけでは内容も伴った勝ち方のできる柔道家にはなれないにせよ、あの昔の光景を目にした子供や親がいたら、
決していい気持ちはしなかったはずだ。
柔道女子金メダリストが受けた体罰
http://www.tokyo-sports.co.jp/blogwriter-watanabe/4497/
我が家は、柔道に関しては「勝って当たり前」の家庭でした。たとえ勝った試合でも内容を問われ
「一本を取る柔道でない」と叩かれるような、そんな厳しい父の教えでした。私にとっては楽しい柔道
ではなかったですね。
著名な柔道家インタビュー 園田教子氏 全日本柔道女子ジュニアコーチ
http://www.judo-ch.jp/interview/k-sonoda/ 親父に似ているから暴力園田と結婚したんだろうなあWW 不幸の連鎖、DV連鎖とかナントカシンドロームとよく言われてるやつだな
それでこの度の件について山口香は何か言ってるの? 女子ソフトの宇津木妙子も選手をボコボコにしていたのに園田だけが批判されるのはおかしい。 体育会の軍隊的体質がすべての元凶だろうな。
これは柔道だけの問題じゃないぞ。あらゆる運動部で起こり得るんだからな。
俺は弱小柔道部だったから監督の気合とは無縁だったから良かったけどw でも、体罰体罰言うけど、そこそこ強い選手で、先生に殴られたことない奴とかいないんじゃない?
少なくとも俺は聞いたことないけど、皆さんはどうですか?
どっかの市長が何やかんや○嶋ようこみたいなこと言ってるけど○宅先生が生きてたら馬鹿もん!って一括されちゃうよ
ましてや日本を代表する強化選手が何をほざくんかってことで、そんなんなら強化選手も海外試合も辞退すればいいだけじゃん
全柔連もそんな奴ら相手にせずに、気に入らないならどおぞお辞めくださいって言ってやればいいのに >>31
自身の指導力の無さを暴力で誤魔化してるだけだろ。
俺の場合、そういう体罰をする奴には、引き崩してのローキックで足を折ってやったり、
寝技で、あばら骨を掴み折ったりしてやったけどよ。
まあ、わざと避けずに、殴らせてからやってやったけどなw 体罰を否定してる奴の方が指導力無いよ。
そもそも運動したことない奴らだもんなw >>34
んな訳ねえだろw
お前格闘技を真剣にやった事ねえな。 一般人相手の道場で体罰したら警察沙汰かもしれないが
五輪候補ならどうかとも思う。
体罰否定を叫ぶ人は代案を持っているのかな? >>36
代替案?
単に語彙のなさやスポーツ心理学を知らない、スポーツ生理学などのトレーニングの意味やどこを何のためにやるのかをしらないだけでしょ。
これだけスポーツ科学が発達してきて、何を言っているんだか。 そのスポーツ科学とやらで何か言うてくれや。ネット弁慶さん >>36
『体罰や暴力、弱いものいじめ等の指導で強くなる人間はだな、どんなカスが指導したって強くなる資質を持ってるんだよ。指導者の力ではない。
どうしょうもない人間を超一流に育て上げてみろ。それこそが本物の指導力、指導者なんだ。』
俺の先生だった人の受け売りだけどな。 そのうち、先生が生徒を投げたり締め落としたりも体罰体罰言い出す馬鹿が出てきそうだな もうそろそろ日本の柔道界も外国人コーチを招いたらどうですか
フランス人とかいいコーチがいっぱいいるように思います
あまりにも自浄能力がないので見てて辛くなる 指導力ってなに?
楽させて強くするのが指導力?
なら俺は持ってないし、生まれてこの方見たことも聞いたこともないよ
持って生まれた境遇で働かなくても金持ちって奴はいるけど楽して勝てるんなら世界中オリンピックチャンピオンだらけだよな
指導力あるっておっしゃるあなたはもしかしてドラえもん?
まあ、こんな馬鹿が湧いてくるのもゆとりの賜物でしょうな 暴力を振るっても暴力を振るっているという認識がない人間の妻 >>43
猪熊功や岡野功を見てきた人間がゆとりなんかw
バイタル柔道をよく読め。
とりあえずお前が、指導力というものが、全く解らない馬鹿だというのは理解したわw ついでに言っといてやる。
本物の指導者ってのは、暴力に頼らんのだよ。
選手一人一人の骨格、筋肉の付き方、性格までも把握して、どの技をその選手の得意技、または、新しい課題の技とするのか、
話し合い、実践しあって決め、その技がスムーズかつスピーディーに決められる様になるため、どんなトレーニングをどれだけやればいいのか、詳しく話せば長くなるので省くが、
それを指導者と選手が考えあい、お互い選手としても指導者としても切磋琢磨していくのが、本物の指導者なんだよ。
精力善用。自他共栄。
加納治吾朗の言葉だろうが。 <女子柔道暴力>「到底、許されない」…IJFが非難声明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130131-00000103-mai-spo
毎日新聞 1月31日(木)23時34分配信
> 国際柔道連盟(IJF)のマリアス・ビゼール会長(オーストリア)は31日、
>柔道全日本女子の暴力問題について非難する声明を発表した。
>
> ビゼール会長は「このような行為は到底、許されない」と強調し、
>「(講道館柔道創始者の)嘉納治五郎の精神、哲学とは相いれない」と指摘。
>IJFの立場として「道徳の発展と振興に注力している。
>柔道は、心身の向上に寄与するためのものだ」とした。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています