東海大さんの演舞?を見ても、板割りで、打点から2枚に割れるならわかりますが、更に持ち手の付け根から折れ、3枚になっているのを見る限り、
手で簡単にへし折れる脆さの木片を割って何をアピールしているのか?
バク宙蹴りの最中に押されたら終了だと思うし、日大ラグビー的にタックル状態にもなりうると思うけども、あの蹴りの必要性が理解できない(身体能力としてはすごいと思います)。
海老蹴り?だかがあったけど本気で実践で使用可能だと思ってやっているのでしょうか?
関節の面から見てもうつ伏せからの足の起動なんてわかりきっているので簡単に払えるし、むしろ背中を踏みつけられるリスクもありますが何を想定しているのでしょうか?
正拳突き?も軸足は90度横を向きかかとが接地していて、前足、肩は完全に開ききって正面を向いている状態では体重が全て横に流れて肝心の拳に体重が乗らない。
抜き手も喉や目ならまだしも腹筋に指したら指が折れるレベル。
突き下ろし?も無駄にジャンプするから力を上に、パンチは下にと触るだけのパンチ状態、ジャンプいれる暇があるなら膝を地面に下ろすなりして加速させればと思ってしまう。

これらより、見た目を重視した舞踊としては素晴らしいと思うが、強さとしては裏拳と回し蹴り以外理にかなっていない為、何を意識して行っているのかすごい興味があります。