躰道
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躰道をやり始めて4年
初めはあまり強くない武術と思ってたが
最近では強いという認識になってきた
武道の必要最小限の体の動きではなく、体の稼動領域を
極端に言えば極限まで使う、体育的発想の武道といえる。
KYAHAの言うことはいちいちごもっとも。
そこをもう一つ深くいうと
武道的身体の運用法ではなく体育的身体の運用法だといえる。
だから「21世紀の武道」と昔、称していたんだね。 そのとおり。そうした理念があったからこそです。
実戦的な玄制流空手の創設者が何の理由もなくわざわざ
実戦的でない武道へと移行させるはずがないでしょう。
その歴史や理念を知ろうとせずに見た目だけで判断して非難する
輩にはいいかげんウンザリです。 躰道は武道界の口先だけの「武道=人間教育」、実体はどろどろした世界から
離れてリアル「武道=人間教育」を正に「実践」しようと体系化したように
思える。
躰道概論読んでみても。あれは哲学的だが、躰道を社会実践と一体化し
ボーイスカウトの言う「よき社会人」の輩出を願ったんだろうね、
祝嶺先生は。
そのために、人殺し体系の武道を改めたんだろうと思う。
「実践・実戦」は人の道の上になければならないと言うことね。
そこから考えると、躰道の存在意義は大きいと思うのだが。
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