【CAPOEIRA】カポエラを語ろう13【カポエイラ】
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【スタイルの分類】
アンゴラ(ゆっくり床主体・帯制度なし)
ヘジョナウ(武闘的・帯制度あり)
コンテンポラニア(両者をやったり混ざったり、アクロバチックだったり)
簡単な分類ではあるが、これをみてもわかるとおり、
とあるヘジョナウ団体もアクロがある限りコンテンポラニアであり、
とある名古屋の団体もヘジョナウも練習することからコンテンポラニアといえる。
ここではまず、日本における団体は全て「〜系コンテンポラニア」であるという定義のもとにまとめを進めたい。
(※尚、純粋アンゴラ系団体についてはこの限りではない)
以下団体解説第一行目にその系に分けられる所以を記述する
【主なヘジョナウ系コンテンポラニア団体】(戦う団体の意)
―ヘジォナウ ジャパォン―
アクロ強し。
東京で最初に立ち上がった団体。
関東の多くの指導者達が昔ここに集っていた。
―テンポ―
アクロ強し。
上記と同じ系列の道場。日本最大のカポエィラサイトを有し、かなりの情報がここで集まる。
掲示板における代表のレスも迅速かつ丁寧。
―アバダ―
格闘技的要素が強し、がアクロ弱し。
アバダではアンゴラもあるようだが、性格にはアバダのものはベンゲイラにしかなっていない。
〜上記3団体は「格闘的要素の強さ」+「アクロ率の低いもの」=ヘジョナウ系を根拠としたものである〜
俺は、身体を使った将棋みたいなモンだと考えてやってるけどな。
特にアンゴーラとか、ムチャクチャ面白い。
しかし、そもそも蹴りが絶対に当たらんような離れた間合いで、
各々が好き勝手に蹴りを出したり自己満足のアクロバットやってる動画なんかを見てると、
一体何をやってんだという気にはなる。
どんなスタイルであれ、その気になればガチで当たる間合いでもって、
蹴ってかわして自在に動いて相手と対話する。
それはそういうモノということでいいんじゃないか。 なんだかんだ いいつつも、 アンゴラもヘジョナルも 自分のスタイルこそ至高だと思っているような厨二病ばかりだしなぁ
相手に届かない蹴り、即ち、よける価値の無い蹴りは、
絶対に出さないこと! それをいったら ホーダなりたたないよ。
殆どのやつは 自分の出せる技を出すのに必死で、相手との兼ね合いを考えていない自慰野郎ばかりだからな >>208みたいな
格闘技のつもりでカポエラやってる奴って恥ずかしいよな
格闘技においては
カポエラのモーションでかい蹴り自体出す価値がない しかしだな、それを言ってしまうと、
「お互いが相手をガン見しながら、オナニー的なダンスをしている」
という状況にしか過ぎんような気がするんだが・・・
そんな状況を認めてしまうと、本当に力のあるカポエリスタとジョゴをしたら、
完全に間合いを詰められて全く手も足も出んと思うぞ。
ま、この辺の話になってくると、結局
「カポエイラに何を求めているか?」
という話になってくるわけだが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています