>>950
大体海底が映る200mスケールでSV使ってる

瀬とか漁礁に映るベイトはSVの黒い水中部分に白い塊で映るよ
ベイトは瀬の肩とか地形変化のある所に固まってるのではっきり白く映るけど、
プロペラで空気かき混ぜたりや水中排気のガスもSV映り込むので同じところなんども走ると見えなくなる

水深2〜50m辺りで海底が砂か泥質フラットな所ならSVのエコーの帰り方同じはずだけど、

例えば右舷150mらへんに広範囲に鰯ベイトとか存在してたら150m先の海底から帰って来るエコー以外にもその鰯ベイトにも当たってエコー帰ってくるので反射が多い分海底が白っぽく映る

直進していって鰯ベイトがいなくなったら帰って来るエコー減るので海底が黒っぽくなる
SV画像では地底部分がまだらに明るくなったり暗くなる感じ

海底明るくなってそっち行けば大抵鰯の群れがいるし、暗くなって90度変針して近づけば鰯ベイトの端っこに船着けれる

ただ、途中で砂ヘドロからごろたとか岩礁に底質変わるとエコーも返って来やすくなる=底が明るく映るって事なので同じ地質が続いてる場所って分かってないとベイトって分からないよ

綺麗に真横流れる時、
瀬のトップ流しててメータークラスのヒラマサいたらSVに映る時もあって(映り方はただのちっちゃな白い点)、SV映ったからデカイのいるよって言った直後いいヒラ出るっていうのもあったね

SVのスケールを50mとかに落とす時は島やデンジャラスな暗礁周りをキャスティングで流す時に投げれる安全限界範囲見るのに使う

ルアーしかやらないので餌釣りとかメバルやるならまた違う使い道もあると思う

SVの使い方やヒントを得たら魚探使って見てこれは何?なんでこういう映りしてるんだろう?って疑問感じて自分なりに答え探さないと映っててもそれが何でどうして映ってるのかまで気がつかないと思う
するとSVってあんま使えないってなるんじゃない?

ドテラでSVはすごく武器になるけどスパンカーで船立てる地域だったらここまでSV使えないと思う