こんな馬鹿でグズな輩の救助費用は自腹切らせるべき

ロープ絡まり航行不能 助けに来た仲間もエンジントラブル 水上バイク2台を救助 静岡・沼津市  9/21(火) 11:03  テレビ静岡

沼津市の沖合で、水上バイク2台が航行不能となり、乗っていた男性3人が清水海上保安部に救助されました。
1台はプロペラに自らのロープが絡まり、もう1台はそれを助けようとしたもののエンジンが故障しました。

20日午後1時頃、静岡県沼津市の大瀬崎で「水上バイク2台が動けなくなっている」と、マリーナから清水海上保安部に通報がありました。
うち1台には都内に住む男性2人が乗っていて、水上バイクとウェイクボードをつないでいた自らのロープの上を誤って航行し、プロペラにロープが絡まり動けなくなりました。
一緒に遊びに来ていた静岡県在住の知人男性が、別の水上バイクで救助に向かいましたが、海岸から300メートル付近の海上で、エンジンがかからなくなり、結局2台とも動けなくなりました。

3人からマリーナを通して通報を受けた清水海上保安部は、巡視艇2隻を出動させ2台を救助。乗っていた3人にケガはありませんでした。

水上バイクの利用者が増える中、不注意によるトラブルも増えているとして海上保安部は危険な高速運転を避けること、周りの状況を把握すること、そしてエンジンオイルなど事前の点検も忘れず行うよう呼び掛けています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f9ea7a359c956cb4381456db4668943127b50ff6