>>147
冒険においての遭難とイラク人質事件は同じ物差しで計れないとおもうけどねえ。。
あの3人は、あきらかに「自衛隊の海外派遣に反対」という政治信条だったし、
自分の境遇を逆手に取っていた節を感じとってみている人が多かったと思う。
だいたいビデオで「ノーコイズミ!」とか言いながら、誘拐犯とじゃれてなかったっけ?
彼らの後に人質にされた2人のうち一人は、「俺は共産主義者だ」と開放時の記者会見でぶち上げて、
アジ演説やってた記憶があるw その後一切出てこなかったが。

たとえば民間が宇宙に脱出できる飛行機ロケットを自作し宇宙旅行を企てておりますが、
あれ、地球周回中にデブリに当たって修理不能になって漂流したとして、
ISSの救助で乗員一同が一命を取り留めたら、その民間会社は 救助費を負担すべきなのか。
デブリに当たるから個人および民間は、宇宙で遭難するのは自己責任。救助費は自己負担と言えるのか。
民間が宇宙に出るなんて無謀 っていう風潮のほうが健全なのか。
そのほうがいいのかもしれんが、
無謀な旅だからいざというときは救助費は自己負担で、というのもちょっとなぁ...