辛坊治郎(57)全盲セーラー岩本光弘(46)救助要請
辛坊さんから救助要請 ヨットで太平洋横断、出発から2週間 金華山の沖1200キロ
第2管区海上保安本部(塩釜)によると、21日午前7時45分ごろ、小型ヨットで太平洋横断中のニュースキャスターの辛坊治郎さん(57)と全盲のセーラー岩本光弘さん(46)の事務所から「船内に海水が浸入した。
2人の命に別条はないが、救助してほしい」と118番があった。
ヨットは宮城・金華山の東南約1200キロ地点におり、宮城海上保安部の巡視船などが救助に向かっている。
2人は8日に大阪市内のヨットハーバーを出発、米サンディエゴをめざしていた。
MSN産経
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130621/dst13062110580006-n1.htm
http://www.sweetnote.com/images/board/0ce6b0e0/eff5dc61fb2558db7e2f229cec0b4ce1.jpg
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130621/dst13062110580006-p1.jpg
日本人の大好きな自己責任ですね 「ヨット放棄します」 太平洋横断出発2週間
21日午前7時45分ごろ、全盲のセーラー、岩本光弘さん(46)とともに、太平洋横断を目指していたニュースキャスターの辛坊治郎さん(57)の小型ヨットから「船内に海水が入った。救助してほしい」と事務所を通じて118番があった。
第2管区海上保安本部によると、ヨットは宮城県石巻市沖の金華山灯台から東南東約1200キロを航行中で、2人はすでに救命いかだに乗っており、命に別条はないという。巡視船と航空機それぞれ1機が救助に向かっている。
辛坊さんらの事務所によると、同日午前7時35分ごろ、辛坊さんから「船内に水が入った。ヨットを放棄するしかない」との電話連絡が入った。その後、再び「ヨットを放棄します」との連絡が入ったという。
ヨットは長さ約13メートル、幅約3メートルの「AEOLUS(エオラス)号」(6トン)。辛坊さんらは今月8日、大阪・北港のヨットハーバーを出発し、8月に米サンディエゴに到着する予定だった。
現場は午前6時現在、風速12メートル、波の高さは約3メートル。トラブルの原因はわかっていないという。
MSN産経
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130621/waf13062112450015-n1.htm
ヨット捨ててラフトに乗った 辛坊さん 全盲の男性と太平洋横断へ 小名浜港を出港
小型ヨットでの太平洋横断に挑戦しているニュースキャスターの辛坊治郎さん(57)と全盲のセーラー岩本光弘さん(46)が16日、途中寄港していた福島県いわき市の小名浜港を出発した。順調に進めば、8月に米サンディエゴに到着予定。
2人は8日に大阪市内のヨットハーバーを出発、練習を兼ねて福島県に立ち寄った。出港式で岩本さんは「太平洋横断はヨットを始めてからの夢だった。感無量です」と笑顔であいさつした。
ヨットに乗り込んだ2人は「頑張って」「気をつけて」といった市民らの声援に手を振りながら出港した。親潮と黒潮がぶつかる福島県沖は太平洋横断の出発地点に適しているといわれる。
またこの日、岩本さんらは東日本大震災で被災した県立いわき海星高校ヨット部などに練習用ヨット2隻を贈った。
MSN産経
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130616/trd13061614580010-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130616/trd13061614580010-p1.jpg
日本を出て5日で遭難 辛坊さん「行ってきます!」 ヨットで太平洋横断に出発
小型ヨットでの太平洋横断を目指すニュースキャスターの辛坊治郎さん(57)と全盲のセーラー岩本光弘さん(46)が8日、大阪・北港のヨットハーバーを出発した。
出港式で辛坊さんは「まさか本当に夢が実現するとは。皆さんに感謝しています」。岩本さんも「約3カ月間、辛坊さんと訓練し息がぴったり合ってきた」とそれぞれあいさつ。
辛坊さんは大学在学中からヨットに親しみ、岩本さんは国内外の視覚障害者のレースで活躍。いわき市では、東日本大震災でヨットを失った地元高校のクラブなどに、ヨットを寄贈する。
16日にいわき市の小名浜港を出港し、8月にサンディエゴに到着する予定という。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130608/wlf13060813490008-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130608/wlf13060813490008-p1.jpg
此花区の北港ヨットハーバーを出たのは8日 エラオス沈没か
>>6
アメリカ製ホームポート大阪北港 頑張りすぎないで、さっさとライフラフトに追加でペットボトルを持ちこんで船を放棄って、
偉い偉い!! 24時間テレビの感動の押し売りするつもりでこのザマ
死ねばよかったのに やっぱ自分の船じゃないからかな
諦めるの早すぎだと思うよ
脱出するとき靴下あたりだったって
まだまだ余裕あるでしょ
なんで穴塞ぐこと考えないかな もうひとりが全盲なんだから、早めの放棄判断は正解じゃないか? > 船内に海水が浸入した状況について、
「(午前)5時までウォッチで、
8時くらいまで寝ようと思ったらゴーンゴーンゴーンと
3回右舷の方で、下から突き上げるような感じ」(岩本さん)
「もしかしたらクジラだったかも」(辛坊さん)
と船底が障害物に当たったという。
「(岩本)ひろさんが“浸水している”と叫び声があって、
船内のキャビンに足を下ろしたら床に水が来ていて。
緊急の排水をしたんですが、とても水が入ってくるスピードに
追いつかなくて。
支那の潜水艦が怪しいな 辛坊は死ねばよかった
普段は国の悪口で飯食ってるくせに
都合の良い時だけ日本人で良かったとか言ってんじゃねぇよ
ソース:Zeebraのtwitterより (削除済み)
https://twitter.com/zeebrathedaddy/status/316464242381422590 回転翼じゃ往復できないあの距離でうねりの中の着水が出来たのはUS-2かね? そうです。
新明和(旧、川西航空機)がメインになって開発、製造された大型飛行艇のUS2です。
新明和(川西航空機)は大戦前から大型飛行艇を造ってたんだな。
97式大型飛行艇、2式大型飛行艇が有名で当時も世界一の性能を誇っていた。
その血統を受け継ぐUS2だもの、4メートルまでの波なら離着水、離水できるんだな。
今回の件で喜んでいるのは海上自衛隊だろうな。
US2でなければ成し得なかった。
PR効果は絶大だった。 >>20
本来ならUS-2は波高3mまでなんだけどな
今回は現場の判断(おそらく)で4mの海上に着水
案の定というか、エンジンが1発水をかぶって死んだが
残りの3発で離水して厚木まで帰ってきた
海自のコンバットレスキュー恐るべし つい最近「サラめし」で、海上自衛隊の救難飛行艇の訓練を取り上げてたけど
あれが活きたわけだ。自衛隊の人、お疲れ様でした。 おぉ、『サラメシ』みたみた。
US2は飛行中、一発づつエンジン止めて塩を被ったプロペラをアルコール液だかで自動洗浄できるんだとさ。
海外では機長はパイロットが普通なんだが、旧海軍から上級士官が機長なのも伝統。
用意周到、・・・・(笑) 恥知らずなヨット乗りのことはどーでもよいが、海上自衛隊救難隊は株をあげたな。
カッコ良すぎだよ。
R246を走っていると厚木上空を飛行艇が優雅に飛んでいるが、いい仕事すんだな。 厚木→小笠原→羽田の急患輸送はほとんど定期便みたいなもんだからな 別にテレビに復帰しなくてもいいんだけどね。
このまま消えてくれた方がいいよ。 台風4号の影響による4m超の波浪にも関わらず比較的安定した航行だったみたいで
半径20数キロはレーダーとウォッチで障害物がないと判断して床に就いたんだろう
餌取りのクジラのあごか、震災漂流物か知らんが、船底に何かが激突。
辛抱が気づいて以降、自動ポンプと手動による排水と、
浸水のスピードから沈没まで10分もないと判断。
台風4号の影響で高い波浪の中、ラフトを海上で展開し
ヒロ氏と乗り移るのが背一杯だったらしい。
それよりもラフト内で、ずぶ濡れで低体温症になりかけながらも
18時過ぎに救助されるまで10時間余り、ペットボトル数本と少量の食料で
ずっと抱き合って覚悟した経緯は、想像するだけで恐ろしいわ <海自提供写真>
https://twitter.com/JMSDF_PAO/status/348066487979888641/photo/1
ラフト発見!
↓
https://twitter.com/JMSDF_PAO/status/348067953259986944/photo/1
US-2着水、救助ボート出発!
↓
https://twitter.com/JMSDF_PAO/status/348068987814424577/photo/1
救助成功、US-2へ!
↓
https://twitter.com/JMSDF_PAO/status/348069250960879616/photo/1
厚木基地へ帰還中!
自衛隊が動くのは、閣僚かもしくは警察のトップクラスの発令が必要。
辛坊氏が出航直前にウェークアッププラスのインタビュー収録後、個人的に
ランチして辛抱を激励した安倍総理直々の発令だったのかも。
なぜなら、今回派遣された海上自衛隊の国産救助艇US-2は、先月5月29日
にインドへの輸出を交渉するべく日印首脳会談をしたばかり。(ソース以下)
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2013-05/29/content_28965614.htm
辛坊氏らの救助は、US-2のスペックを実証するにもいい機会となったはず。
そして1回目の着水を見送るほどの荒天にも関わらず、海保船の2日後の到着
を待つことなく4時間後、2機目の着水トライにかけた海自の意気込みは、
こうした政治的背景のみからくるわけではない。
辛坊氏は、そこまで言って委員会のレギュラーだった故三宅久之氏を始め、
現在病床の身のMCやしきたかじんとともに、憲法改正によって国防軍に
するべく奔走する安倍総理や橋下代表の後ろ盾。加えて辛坊氏の父親は空自OB。
海自救助者皆に、絶対!必ず!救助してやるから待ってろ、と半端ない士気が
漲っていたに違いない。 【炎上】救出された辛坊治郎さんがブログ全削除で物議 / 出航前に漏水が発覚するも「24時間テレビに間に合わせるため出航したのでは」との声
http://rocketnews24.com/2013/06/23/343135/
・辛坊さんが削除した6月14日のブログ記事
「完璧に整備したと皆が思い込んでいたエオラス号にいくつかの問題点が見つかったんです。
まず一つは、船の舳先に突き出ている大きな棒、これをバウスプリットって言うんですが、この根元から少量の漏水が発見されました。
エオラス号には既に太平洋横断用の資材をすべて積み込んでいたために相当喫水が下がっていて、
台風の余波のうねりに舳先から突っ込んで派手に海水をすくい上げる局面が何回かあったんですが、
この時バウスプリットの止水に不具合があって、水が漏れることが分かったんです。当初、この2日間で舳先をすべて解体して、
充填剤を入れなおすことも計画されたんですが、様々なリスクを計算した結果、内側からの充填で対処することになりました。
余程荒れた海でない限り漏水しませんし、エオラスの設備で簡単に排水できる程度のものですから、これで、まず大丈夫でしょう」(引用ここまで) 結局何にぶつかったのかな?
こわくてトランスパック出来なくなる 辛坊さんも運が良いな。あと何日か後に遭難したら助からなかっただろうな。 早速タイから飛行艇の注文あり。
4発の飛行艇では世界一の性能。
新明和工業の担当箇所は前型と同じく胴体後方と垂直尾翼かな? >>39
凄い!
mrサンデーで辛抱がらみのus2の説明聞いたら、そら欲しくなるわ >>39
いや、そもそも4発の飛行艇って世界でこれだけだから ブラインドセーリングとか、結構な勢いでやってるけど、迷惑な話だよな。
なんで、目が見えないのにヨット???
一体、誰がこんなくだらねえオナニー始めたんだよ。
機器にたよらず目で見て安全確認なんて、海上では基本中の基本だろう?
ブラインドセーリングって、シーマンシップをバカにした話だよな。
もうやるんじゃねーぞ。やるなら池か釣堀でやれ! ヨットはワッチが基本だからな。
レーダーアラートがあっても全方位ソナーアラートがあったとしてもワッチが基本。
真似して死人がでるまえに証明されてよかった。
ナメているとかしか思えない。
安倍さんの思惑と親父さんが空自OBでなかったら本日屍で発見されるはずだった。 俺を含めて、シングルハンドでロングをやっている連中は、>>43に言わせると
ナメているって事になるんだろうな。
普通に寝るしw
>>42は普通に無知なだけw >>44
あんたら普段からこんな無茶ばっかしてんの?
危なくて近寄れねえよ→つか海出るなよ→つか死ねよ→今回惜しかったねw
となるぞw >>47
心配するな。
外洋に出られないお前には近づく事すら出来ねぇよw