0295名無しさん@お腹いっぱい。
2017/12/09(土) 20:17:40.51ID:byNN8OOe倉敷市の倉敷鷲羽高校のヨット部の生徒2人がオーストラリアで行われる世界選手権に出場することになり、8日、高校で壮行式が行われました。
世界選手権に出場するのは、倉敷鷲羽高校の2年生でヨット部に所属する小林愛美選手と黒瀬南海選手です。
2人は海に設けれた数か所のブイを回り正確さや順位を競う「420級」という2人乗りの競技で、ことし8月に鳥取県で行われた全日本選手権で8位に入賞し、世界選手権への出場を決めました。
8日は高校の体育館に全校生徒が集まって壮行会が開かれ、白神敬祐校長が「世界選手権は技術だけでなく気持ちの面での戦いにもなると思います。ほかの生徒たちの応援を追い風にして頑張ってきてほしい」と激励しました。
これに対して小林選手は「世界選手権に出るのは初めてですが、今まで教わってきたことを全て出し切りたいです」と決意を述べました。
また、黒瀬選手も「ゴールまであきらめず力を出せるのが私たちの強みなので、世界大会でも頑張ります」と述べました。
「420級」の世界選手権は12月26日からオーストラリアで開かれます。