【根掛かり】アンカー回収法
最近、「アンカーセイバー」
なる物が売ってますが、使ってる香具師いる?
漏れはビンボなので、
アンカー下にロープを繋いで、上のシャックルとロープを
コンビニ袋をひも状にしたので結んでます。
根掛かった時は大概ひもが切れて回収できるんだけど
潮が早い時など、途中で切れて走鋲したりして困る事がある
ボート乗り香具師の必殺アンカー回収術をバラして! 73
ペラにアンカー(ロープ)が巻いたって事?
だったら湾内だろうがどこだろうが潜るしかないんじゃ?
どういう対処なら73は納得するの? >74
バカかも
>75>77
すいませんその通りです。日本語がダメですね。
離岸するのにどうして船尾から(キック)行かないのか気になってたら
ペラ巻き込んだと言うんでなんだかなあと思ったワケです。
確かに潜らないと無理だけど毎回やってるのはDQNじゃなかろーかと
そう思っただけです。
>76
それですそれ。名前はここでは出せないんですよね 80
アンカーロープを巻いてるうちはいいが、
事故に合わない為にも
DQN船頭は曝してほしい。
帰港まで命を預ける訳だから
伏字でヒント程度なら桶では?
最近、上手い船頭の二世船頭にDQNが多い様な気がしてならんのだが・・・
中途半端に「お経」を覚えた門前小僧が一番怖い!
・・・擦れ違いスマソ >>80
毎回繰り返すのか。。。
出航前点検、微塵もしていないんだな。
いつか大事故まちがいない。
>>81
それ言えた。
横浜・鶴見の船宿の息子船頭は
走錨して後の船に当っといて「もっとアンカーロープ出せバカ」と怒鳴ってた。
もち、当て逃げ。 回収法では無いけどみんなアンカーどうやって
揚げてる?
俺は浮きを使う方法で船で走って揚げてる
詳しい方法は省くけどらくちんで早くていいぞ
走り出すとき注意しないと
ペラにロープ巻いたりするから要注意だが >>84
アンカー重量の約2倍の浮力の浮きを用意してください。浮きの直下に
リング(直径10センチ程度)を着けてリングの中にアンカーロープを通します。
Y型の金具を(Yの字の上の開きはリングよりちょっと小さくして)アンカーから
2〜5メートルの位置になるようにアンカーロープにガッチリ縛り付ける、
(Yの開いた方がアンカー側になるように)
使い方は アンカー、→矢(Yの字金具)→リング(浮き)の順になるようにして
投錨します。
揚錨は砂地ならそのままアンカーロープをともに縛り付けて
6〜10ノット程度で前進、
矢がリングに達するとキャッチしますので浮きの下にアンカーがぶら下がります。
後は船を止めて手でアンカーロープを引き、最後にアンカーを船上に揚げて
アンカー→矢(Yの字金具)→リング(浮き)の順になるようにして格納
マジレスしてしまいましたが >>85
いや、マジレス感謝です。
とても参考になりました。
今まで引き揚げるのが苦でアンカリングの機会が減っていたけどこれなら楽になりそうです。
ありがとう >>87
ある程度は引きずります。
よって水中抵抗の大きな形状の浮きがいい
SRVに乗ってるんですがアンカーチェーンは何ミリの何メートルが適してますか?今まで鉛入りロープ30メートル使ってたんですが傷が6個所も入ってたのでチェーンにしようと思ってます。 どこで乗るのか知らないけど、ロープが30mは短すぎだろ。 >>91
大型ボートのウインドラスだと全チェーンなんか使いますが、小型のボート
なら5−6mmのチェーンを2mくらいつけてあとは8mmくらいのロープ
30m+30mは最低必要かと思います。 水深20mくらいの場所で風が
強いと3倍くらい出さないと走錨しますから60mくらいの長さは必要です。
緊急用(深い場所でエンジントラブルなどを想定して)にもう30mくらい
の予備ロープも必要だと思います。 >>91
俺は10ミリを100メートル使ってる
予備として同じく100メートルです。
91です。
アンカーチェーン代わりに鉛入り30メートル使ってただけでアンカー用に9ミリ200メートルとどこの港に入っても対応できるように12ミリ15メートルを2本積んでます。 SRVだよ
12ミリもあれば十分だし台風の時にどこかへ出かける訳ないですよ
係留保管用のロープは当然もっと太いやろけど、、でも、わざわざ外して船
に積むなんてことはないでしょ
船に積んでるのは一時係船用のロープよね
12ミリもあれば十分だよ フロートスタンディングアンカー使ってる人いませんか?
使い心地はどうですか? >>100
ボートショーで少し安く売っていたから買ってしまった。
まだ使ってないからよくわからないけど知り合いの評判はイイ。
気長に待ってくれるなら2〜3ヶ月以内にレポートしますw 持ってるけど予備アンカーとして積んであるだけだなぁ。
ためしに使ってみた時は、確かに揚描軽かった。
天候普通だったので食いの良さは不明 アンカーセーバー欲しいけど今使っているアンカーよか高いんだよなぁ。
>>101 です
昨日夜釣りに出掛けてフロートスタンディングアンカーを初めて使ってみました。
まずアンカーは3.5kgのタイプで5mmのステンレスチェーンを3m付けてあります。
船は22ftです。
雑誌広告の写真では7.8kgのアンカーにしか錨爪近くのアイが付いていませんが
現行のモデルは全てこのアイが付いています。
水深45mで波高1m位、風は5m位の時に投錨しましたが水深+着底までに
流された分+10m位のロープを出して1回でバッチリ効き走描も無かったです。
底は砂か泥だと思います。
抜錨はアンカーの真上まで船を進めつつロープをたぐり、真上でしゃくったら
比較的簡単に外れました。後はウィンチで巻き上げたので重さは判らなかっ
たけどウィンチの音はそんなに負荷が掛かっている様では無かったです。
良い条件の下ですが、満足な使い心地だったと思います。 >>108
102です、使用感はおおむね良好みたいですね、なんか欲しくなってきた。
通販で買おうと思うけどどこが安いですかね?
教えて君でスマソ。(-_-;) マジレスご容赦
浅い場所であればクラウン側に細い長めのロープを留めておき
このロープでクラウン側から揚げます。
バウづけの漁港内等ではチェーン、鉄筋が錯綜してますので注意してね。
ダンフォース8キロ使っているが、クラウンにシャックルかませ鎖を4メートルほどとって
リングにタイラップ(百均で50本入りあり)で括る。 2回に1回はタイラップが切れずに上がってくる。
1度走錨して50ミリほどの放置ロープに掛かった。 バウが沈むほどウインチ巻いたが上がらず
やむなくロープを切ったことがある。 みんな船体に合った重量使ってる?
ウインチあればいいけど、たくりあげる人は少し軽くしてたりしてるのかな >>118
タイラップは良く切れて走描するから4_くらいのロープでとめている
>>119
重さよりかかりの良さが重要な気がする >>120
日本海で乗ってるが、タイラップが切れて走錨したことは無い。何キロ位のアンカーか知らんが
4ミリの紐だとかかったとき揚げるのにに往生せんか? >>121
何でもそうだけど塩水に浸ければ劣化する。
陸に近いところで走描する恐ろしさを考えればタイラップなんて使うに気になれない。
4ミリのロープでも切れる時は切れるけどタイラップよりは期待出来るし、抜けなくなっても
クリートにアンカーロープ結んで微速で引っ張ればアンカーが外れるか4ミリが切れる。
ただし船の大きさ・形で風・潮から受ける力が変わるから一概には言えない話。
ちなみに俺は26ftのキャビン付き。 鯛ラップと4mmロープじゃ、物凄く強度に差が有る気がする。
鯛ラップにも色々あるけど。
たぶん、この2人の船のサイズは、20Fと30Fくらいの差があるのでは?
ちなみに俺は、幅3mmくらいの鯛ラップ。
根掛りして、強く引っ張ると切れなければ意味が無い。
アンカーは恥ずかしいほど軽い。重さじゃなくて形の問題だと思う。 ミニボだけど淡路式アンカーすげーいいよ。
上部の止めはダイソーで買った園芸用アルミ軟質自在ワイヤ。 地元の漁師は20Lペール缶にコンクリ入れて自作してる。
以前にホールディングアンカー使ってて回収時にクルクル回ってロープによれが出来て困った。
あのアンカーは安くて、折りたたみ傘サイズでかさばらないので好きなんだがよれない良い対策ってあるのかな?
根に止めたいので婆ファッカーとか良いんだが、かさばるし船内でつまずいてヤツで怪我をした話も聞くし、何より高い、あんなもんで1万越えは高すぎる。 そんなんなったこと無いな。ロープ変えてみたら?
もしくは収納時、キンク起こす方向で巻いてしまってない?
5年放置の捨てアンカー回収した人いる?
となりのあいてる係留地に捨てアンカー打ってあるのを最近気づいた。
岸壁のぐちゃぐちゃになったロープたどって発見。
回収したいなー。
でもロープが海底で交差しまくってるんだよなー。
そうですか。
クルクル回るホールディングアンカーは友人にあげたのでまた新しいの買ってみます。
千円以内で売ってたりするので助かります。
と思ったら1tくらいのコンクリ塊だったなんてよくある話 アンカーの回収方法でいろいろ議論されてきたようだけど
一番手っ取り早いのは
ロープを手繰ってアンカーの上まできたら、ロープをバウクリートに固定してから左右どちららかに舵をきり微速後進しながら反対側に移動
反対側にきたらそのまま引っ張れば簡単に外れるんだけど それ誰でもやってるんじゃね?
それで外れないから議論してたんだろ? ところでさ、船の種類もあるだろうけど
どのくらいの重さのアンカー使ってる? 根掛かりの激しい根の荒いところではデカイ唐人アンカーが効果あり
穴に入りにくいからな
引っかかってからどうするかと考えるより
掛からない為にはどうするかを考えたほうがいいかと思うのだが…
>>137のやり方でやるときは慎重にな
大胆に引っ張ると沈するよ
知り合いに沈して一晩船底につかまっていた人いるから あれ?前書いた気ガス
岩礁でのバヤイですが
クラウン側に比較的(主ロープに対し)細いロープをつけておき
揚錨時はクラウン側のロープを引き揚げるのですお。
まっ、潜るのが一番手っ取り早いのかな。 >>144 それやったけど根掛かったよ
んで、爪の曲がるアンカー買って使ったらすごくよかったよ >>144
それってロープが2本になるんだよね
取り回し悪くないんでしょうか タイラップとか4ミリくらいのロープとかもいいけど、リモコンで切断(火薬を爆発とか)させるとか開発できないかね? そこまでするんなら
関節を数ヶ所作ってスイッチで曲がったり真っすぐなったりするようにしたほうがいいよ >>150
コストと、使った後のメンテナンスが大変そうだがw
いっそのこと視覚センサー&人工知能搭載のロボットアームもどきがいいよ。
岩とかあれば引っかかるんじゃなくて、掴む。 ピットでアンカー引っぱって伸ばせない様な強度の船には乗るべきじゃない
コンクリブロックにロープ通しゃ立派なアンカーだ。
根掛かった時はオメぇ紐だけ・・・ ホームセンターに売っている漬物用の丸い重り
コンクリートブロックより見た目が良いし
重さも選べるし安価 アンカーがオモリなんて10ftかな
普通の船ならしっかり海底を掴む物じゃないと止まらないよ 船が小さいからじゃなくて
根がかりしやすいところで使うから
効いてるんじゃね?
天気と底質にマッチしてれば割とアレなものでもよく効くさ ちなみに>>156は32ft元海苔用和船、前オーナー談。
砂や泥では確かに走錨するけど、その時は金属鎖くくって
そっちの長さ意識する大型船の発想に倣うと、確かに良く効く実感。 バルカンロックアンカー
既出だが爪を曲げて使うタイプのやつね。
このタイプでは一番安くてもし捨てることになってもあまり痛くない。
自作するより手間も省けてインジャマイカ?
砂場でも意外に効くのでこれ使ってる。 偽物でも安くて重たいダンフォース、軽い本物の利きはどうなんでしょうね?
偉く高価だけど。 淡路式
ttp://blogs.yahoo.co.jp/ajidekka/38631945.html 根掛かりしたら自慢の150バカリキ全開でヒッパレバ脱出デキルニ違いない。
2ストはダメヨやまはの4ストデスヨ。
ファビョちゃダメヨダメヨ〜粘着してガムバッテ!
モーマンタイモーマンタイモーマンタイ
「ペール缶にコンクリート入れたヤツ」とか
ホームセンターで売ってる漬物用の重り」とか
そんなの重いだけで引っ掛かりが無いじゃん
アンカーってのは重さで船を止めるんじゃない
海底に引っ掛かって、それで船を止めるんだ
海底に引っ掛かるためにはある程度の重さが必要
だからアンカーは重くできているだけ
「ペール缶にコンクリート入れただけの物」と
「それと同じ重さのちゃんとしたアンカー」を比べたら
走錨に対する強さは10倍くらい違うんじゃないのかな
俺は普段10kgのダンホースアンカーを使っている
「ペール缶にコンクリート入れただけの物」が何sあるか知らんけど
オレのアンカーの半分も食付きは無いだろ
ちゃんとしたアンカーを使おうよ
でなければ事故るぜ、マジで >>「ペール缶にコンクリート入れたヤツ」
そんなの使ってる奴いるのか?
20feet以下の小船ですら走錨は止められないだろうね。 >>164
同じ方法使ってるが、回収率100%
錨も鉄筋で自作 今日は、しくじったので自戒を込めて書いておこ。
風が強かったせいで、いつもの礫の海底に、いつものバーフッカーじゃ
走錨してしまった。
そこでフッカーアンカーに交換したが、チェーンが重すぎて
フッカーアンカー本体より早く沈んでしまい、正しい形で着底せず
またもや走錨。
チェーンを短くしてやっと止まったら今度は抜けやしない。
もがくうちに、ロープをペラに巻いてしまった。
そうならんように気をつけていただけにショック。
ドライブ艇なのですぐ外せたけど
北風吹く中、肘まで海水でぐっしょり。
結局、真横から引っ張ったら、シャンクと爪の先端が変形して抜けた。
その後、ロープの傷付いたところをカットして
漂流する船上でショートスプライス。
散々な目にあったが、一人で対処できたので
経験値が上がったということにしておこう。
皆はこんなハメにならぬよう、反面教師にしてくだされ。
にしても、ペラで巻くとは。
アンカーロープがついている時の、風による自艇の流れ方が
分かってなかったせいと、
強風の中のトラブルで焦ってしまい、操作が雑なったせいでもあるな。
恥ずかし。 走錨とは、荒波などで錨を引きずって流されること。
洞爺丸台風で洞爺丸の錨を引きずって七重浜まで流された事故が有名。
大型船にて、いったん走錨すると、ウィンドラス(錨鎖巻き上げ機)での
錨の回収が不可能となり、海難事故へ直結する要因になる。 鉄道連絡船に関しても興味がある。
船舶用語をATOKへ単語登録するのを忘れていた…。
ウィンドラスは揚錨機というのね。
錨を上げるのは揚錨するといいます。
出港したものの、洞爺丸は台風の強風と高波に翻弄されて思うように航行できず、
函館港外で投錨仮泊を行うことにしました。
だが、錨だけでは間に合わず、主機械を動かして、船位の保持に努めました。
車両甲板後部開口部へ荒波が打ち込み始め、次第に滞留する形で
海水がどんどん浸入して最悪の状況に陥り、循環水ポンプの電動機が冠水したため、
ついに左舷主機械が、そして間もなく、右舷主機械が停止してしまいました。
錨を引きずる、頼みの両エンジンが止まった。
こうして、心臓を失った洞爺丸は、じりじりと七重浜に向かって流されていくのでした。 アンカを人にしてもらう
空気はホースで良し
1時間1200円のバイト