定期係留と、短期係留(日帰りとか週末とか)をいっしょにすると話がごちゃごちゃになります。
漁港に漁師に無断で自分の船を無断で係留する船はたぶんいないでしょう。
ここでは、短期係留の話しってことで。

>305
地元の漁師にわざわざケンカ売ろうとは思っていませんよ。
はじっこを遠慮がちに使わせて貰えればそれでけっこうです。
今時、当然ゴミも持ち帰りますから、ご安心を。
でも、ゴミ袋売ってくれれば、とってもありがたいですけどね。買いますよ。

漁業権も持っていませんから、捕った魚を生業で売ったりはしませんのでこれもご安心を。
いいとこ近所の人にお裾分けするくらいです。

>304
漁師に占有権があるのは港内の施設であって「岸壁」は含まれていません。「岸壁」は国民のものです。
利用が一時的なものなら、それの利用を拒否する権利はありません。
とはいえ、それらを日常的に管理している人たちに真っ向からケンカ売る気もありません。
漁師と岸壁の関係は、自宅とその家の前の道路の関係に似ています。
道路の所有権は家の人にはないけれど、その前によその車が駐車する時はなんとなく一声掛けたりするものです。
それが良き人間関係でしょう。