0047 高度774m 2018/07/15 07:40:17
JPAのリガーがリパックしても、レスキューパラシュートが開かない事例もあります。
事故隠し団体のJPAでは、当選のように事故隠ぺいしています。


石川のニュース 【4月30日03時02分更新】
パラグライダー空中接触 獅子吼高原 男性2人けが 上空200メートルから落下

二十九日午前九時五十五分ごろ、白山市八幡町の獅子吼高原付近の上空約二百メートルで、
金沢市の自営業男性(50)と、同市のアルバイト男性(37)のパラグライダーが接触、二人は絡まるようにして近くの畑に落下し、負傷した。
二人とも命に別条はなく、関係者は「あわや大事故になるところだった」と胸をなで下ろした。
 二人が所属していたスカイ獅子吼パラグライダースクールによると、二人は獅子吼高原の標高約六百メートル付近の離陸場から飛び立ち、
十分ほど約二百メートル上空を旋回していたところ、自営業男性の足がアルバイト男性のパラグライダーの翼部分に接触し絡まったらしい。

 同スクールによると、二人は落下時にほぼ同時に緊急用のパラシュートを手で投げたが、
自営業男性のパラシュートしか開かず、約二百メートルを急速に降下したという。

 二人が落下したのは、本来の着陸場から約百五十メートル離れた畑。
柔らかな土が衝撃を吸収する役割を果たしたとみられ、自営業男性は腰を痛めて金沢市の金大附属病院に入院、
アルバイト男性は同市の石川県立中央病院に運ばれたが、右脇腹を痛める軽傷を負った程度で済んだ。

 同スクールによると、自営業男性はパラグライダーを始めて約一年で中級の「プライマリーコース」、
アルバイト男性は約八カ月で上級の「パイロットコース」の生徒だった。

初瀬宗子 校長(51)によると、飛行中の生徒に対して無線で距離を取るよう指示しているが、二人の接触直前は他の飛行者を見ていたという。