0185高度774m
2017/12/11(月) 19:23:36.25ですが、パラグライダーは着陸装置がないから航空法上の航空機から外れているのであって、事故防止のために車輪を付けることはできません。
どこかにあった車椅子パラグライダーは、航空法上の航空機に入ってしまいます。無動力なら免許も耐空証明も要りませんが(原動機無自転車みたいなもの)、動力を付けると超軽量動力機になってしまいいます。
パラグライダーの飛行速度は秒速十メートル程度。普通の飛行機なら秒速100m以上。
だから、普通の飛行機なら殆ど無風と見なせる風速数mの風でさえパラグライダーにとってはまるで台風の中のフライト。
ちっとした風ですぐバランスを崩して墜落…となるのも当たり前。
事故はつきもの。原理的に防げないでしょう。