【グライダー】追憶、中村光宏教官
>>115 >>117
は矛盾する様な気も。
TOSTウィンチは、トルコンがついてる、つまり、クラッチレスではあるが、
変速比・減速比は固定されているってこと? >>118
一般的にTOSTウインチで使われているのは、
GMのオートマチックトランスミッション。
ただしTOSTで変速しないように改造されている。
学連4連ウインチは日野のディーゼルエンジンに
アリソンのオートマチックトランスミッション。
ただしこっちは変速する。
曳航中に変速すると……? ウインチ無線の話を読んで思い出したのですが、
曳航中の、グライダーとウインチのやりとりで、
「ウインチ遅い、速い」と、
「ウインチ遅く、速く」の2通りの言い方があり、
紛らわしいのでどちらかに統一すべし
、という議論が出た覚えがあります。
既におぼろげになってしまった、昔の記憶をたどっての話ですが・・
今日ではどのような対応になっているんでしょうか? はっきりと速度コールしてくれればどっちでも良いじゃん?
学連4連2号と同等のスペックのウインチさえあれば、どんな状況でも
曳航できるとは思うんだけどね。
TOSTも見たことはあるけど、正直パワーでは学連の方が勝ってるし。
索絡みとか前世代的だって批判はあるけどさ。
>>122
そっちで、ウインチマンミーティングで統一しようって話になったような。 4本もいらなくね?
そもそも使いこなせてるのか?と >>124
風向きが頻繁に変わるときは、4本引き出すのは
時間ロスのリスクがありますね。
それ以外のときは、本数が多いに越したことはないと
思うのですが。 今年はグライダーに限らず、航空機関係の事故が多すぎる。
前もこんな年があったような記憶がある。 関宿でもまた事故あったみたいだよ
もうグライダーはだめぽ・・どんどん人が離れて逝く・・ >>121
>はっきりと速度コールしてくれればどっちでも良いじゃん?
ウィンチにもよるだろうけど、エンジンぶん回してる時はあんまりはっきりは聞こえないんだ、無線。索がアンテナになって変なラジオの放送とかも混じっちゃったりして。 >>131
それは言い訳に過ぎないと思う。
無線機の調子はベストに保つべきだし、
エンジンがうるさいのなら、音を小さくする対策を考えるべきだろ?
排気漏れしてるところを塞ぐとか、エンジンをカバーで覆って音を遮断するとか。
無線が聞こえないでウインチ曳くなんて、怖くないのか?
一歩間違ったら、搭乗者を殺しかねないんだぞ? 天〇工業に言っとくれ。これもしがらみじゃよ。
アハー、アハー、アハーって混信、危険なんだよね〜。 >>132
死人は何も思わない
何かを思うべきは生きている我々
ウインチのノイズはオルタネータから出る電気的ノイズが主。
同軸ケーブルを使ってアンテナをウインチから離す事で大きく軽減できる。
以下の方法で、びっくりする程クリアになる。
索の空リールをウインチから5m程離して水平に置く。
中心の穴にそのへんのDIYから買って来た(運良く格納庫で拾った?)材木を指しこむ。
材木にアンテナ(なるべく短縮コイルを使っていないアンテナが良い)を固定する。
グランドプレーンが無いので、ACコードを引き裂いたケーブルを2本(2.5m位)程、コネクタの外側に接続し、
アンテナを中心に逆Y字になるように地面に広げる。(4本を放射状だともっと良い)
注意する点としては、同軸ケーブルはTV用のZ=75Ωではなくて通信用の50Ωを使うこと。
天虎工業のせいにするな。無線の資格持ってるんだろ?
勉強してて活かさないのは愚かものだ、、
もっと昔のエニーのだって、工夫すればクリアに受信できた。
夏場のスポラジックE層による混信もそれ自体は対策が難しいが、
ノイズ対策をきちんとしておけば、クリアに聞こえるので聞き違いによるリスクは軽減される。
しかし、多分後輩達も面倒臭がって、やってないんだろうな。 >>136
同意
聞こえん聞こえん言う割には、
無線の勉強しない香具師、大杉! >>138
たくさんあってどれのことだか...と思ったら光教官のスレでしたね。
この間あまりにいろんなことがありすぎて、凄く昔のことに感じるよ。 無線が聞こえないと文句言う暇があるのなら
業者入れて修理させればすむことだ。
命にかかわる機材に関してまったく学ぼうとせずにおいて
もんくタラタラですか? >>140 修理出した経験ある? 酷いもんだよ…。 電気屋さんに出しても アッ カーン。 ↑ YAMADAじゃ?
メーカーに打算かい。 >>142 天〇の中の人が個人的に作ったものなので、
天〇に正面から直接持ちこんではならない。という掟を教えられたのですが…。 そりゃー横流し品。割れ物。 あきらめるか、
知らん振りして、メーカーへ出せ。
アフターフォローが出来ないようでは、世の中なめてる奴だ。 中の人が個人的にアフターフォローしてはいるらしいのだが…。
実際、ほとんどみんな、あきらめてるよね。 天虎工業の社長ってたしか戦中のOBだったと思う。
そもそも天虎って名前自体が戦争中の飛行隊(特攻)の名前じゃなかったっけ?
社長が代わって、儲からない仕事は受けない事になったんだろうな?
ウインチ側で監視していて逆進でグライダーが下りてくると
「キーン」っていう風切り音が聞こえていたのが懐かしい。
今はどうなってるのかな。 >>150
入部して初めて、飛行機のあの音が風切り音だと知って感動した、懐かしい記憶。 第1章 裁判所の管轄 第2条 裁判所の土地管轄は、犯罪地又は被告人の住所、居所若しくは現在地による。
2 国外に在る日本船舶内で犯した罪については、前項に規定する地の外、その船舶の船籍の所在地又は犯罪後その船舶の寄泊した地による。
3 国外に在る日本航空機内で犯した罪については、第1項に規定する地の外、犯罪後その航空機の着陸(着水を含む。)した地による。
第3条 事物管轄を異にする数個の事件が関連するときは、上級の裁判所は、併せてこれを管轄することができる。
2 高等裁判所の特別権限に属する事件と他の事件とが関連するときは、高等裁判所は、併せてこれを管轄することができる。
第4条 事物管轄を異にする数個の関連事件が上級の裁判所に係属する場合において、併せて審判することを必要としないものがあるときは、
上級の裁判所は、決定で管轄権を有する下級の裁判所にこれを移送することができる。
第5条 数個の関連事件が各別に上級の裁判所及び下級の裁判所に係属するときは、事物管轄にかかわらず、上級の裁判所は、
決定で下級の裁判所の管轄に属する事件を併せて審判することができる。
2 高等裁判所の特別権限に属する事件が高等裁判所に係属し、これと関連する事件が下級の裁判所に係属するときは、高等裁判所は、
決定で下級の裁判所の管轄に属する事件を併せて審判することができる。
第6条 土地管轄を異にする数個の事件が関連するときは、一個の事件につき管轄権を有する裁判所は、
併せて他の事件を管轄することができる。但し、他の法律の規定により特定の裁判所の管轄に属する事件は、これを管轄することができない。
第7条 土地管轄を異にする数個の関連事件が同一裁判所に係属する場合において、併せて審判することを必要としないものがあるときは、
その裁判所は、決定で管轄権を有する他の裁判所にこれを移送することができる。
第8条 数個の関連事件が各別に事物管轄を同じくする数個の裁判所に係属するときは、
各裁判所は、検察官又は被告人の請求により、決定でこれを一の裁判所に併合することができる。
2 前項の場合において各裁判所の決定が一致しないときは、各裁判所に共通する直近上級の裁判所は、
検察官又は被告人の請求により、決定で事件を一の裁判所に併合することができる。
第9条 数個の事件は、左の場合に関連するものとする。
1.一人が数罪を犯したとき。
2.数人が共に同一又は別個の罪を犯したとき。
3.数人が通謀して各別に罪を犯したとき。
2 犯人蔵匿の罪、証憑湮滅の罪、偽証の罪、虚偽の鑑定通訳の罪及び贓物に関する罪とその本犯の罪とは、共に犯したものとみなす。 >>152
空港でジェット機が着陸する時に音が聞こえて来るでしょ。 >>155
ボーってのがタービンエンジン、ヒーンってのが風切音てことでFA? >>160
セスナの着陸の時はジェット機のようなヒーンって音聞こえないでつ
もしあのヒーン(キーン?)って音が機体の風切音なら、
ジェット機のエンジンランの時の音も機体の風切音とでもいうのでつか? ジェットの前から聞こえる高周波の音はタービン音。
ガスタービンの船でも、ボイラーでも、ターボの付いた車でも同じような音。 学連や加盟校の体質にも触れられ…ないか。
そうなったらマヂヤバス 操縦教員男性60歳
総飛行時間3,764時間02分
(発航回数34,509回)
・゚・(ノД`)・゚・。。 私は、3 / 34,509 回 御世話になりました。
ありがとうございました。
私が向こうに行ったら、ぜひ、また後席に乗って叱ってやってください。 ttp://araic.assistmicro.co.jp/araic/aircraft/download/pdf/AA05-5-7-%82i%82%6021%82j%82j.pdf
ttp://www.sakitama.or.jp/jsal/info/head/05/20050930.pdf
一応貼っとく。
>>173
ピストの人間には3m/s以上の背風に思えたので、
その事を教官に無線で伝えようとしたみたいだね。
でも、以前同じような事をしたら怒られたので何も言わなかった。
、、、、、、、、、って事故調の報告書には書いてある。
周囲の助言が得られなくなるほどに中村教官の発言力は大きかった.
無論,PICの判断が最終的な決断となるべきだし.
練習生の判断なんて採るに足らないものかもしれない.
全幅の信頼というものなのかもしれないが,
もはや過信と言えるレベルに達していた.
これはOB教官が非常に少なく,
また学連教官が中村教官だけであり合議する事も出来ない,
西部支部だけの問題と考えていたのだけど,
他の支部においてもあることなのでしょうか?
いやな予感がするのなら乗らなくても良いのだ とは
社会人になってから覚えたことでした
>>180
色んな訓練所とか滑空場あるけれど、そこの所長とかに逆らえる人は少ないんじゃないかな?
最近の若い学連教官のことはわからないのだけれど。(若いっていうのは中村さんと比較してって意味)
あと、このてのピラミッド構造体質?は学連だけに限らないのではないか、って感じも無きにしも非ず。 久住だけどさ、前席から見える所に吹流しは無かったのかな?
前席の訓練生が「背風強いから待ちます」とか言えなかったのかな?
競技なんだし
まあそう考えるとG連の報告書のように規定という形で縛るしかないねェ、やっぱ。
「教官、規定値を超えていますので発行停止にしようと思います」
と進言すれば、言う方も言いやすいし、言われたほうも素直に受け入れやすい。
や,規定では久住は背風での曳航禁止です
数値の入ってない無理な規定が形骸化を招いたとも言えるのですが
実際の所,学生時代
最初に雨を感じる奴はバカだ
とさえ言われていました
久住では天候の制限が厳しく年間3000発程度(超えてなかったと思う)
100人程度の人間で飛ぶとなるとかなり厳しかった
自分のラウンドで待機に入るとなるとその決断は重い
一発目となるとほぼ無理でないかな?
試飛と言われれば断れない
格納庫の旗竿にソックスはあるしやや遠いけど視認に問題はない
というか確認はコクピットドリルの一部
怪しければウインチの風を確める程度の頭が学生にあっても良いと思うが......
今だって時,横風が気に入らなくとも後席教官に
横風着陸の練習だよ
なんて言われたら飛ぶしね
>>184
久住では殆ど飛んだことないけれども、
条件良いときの山岳ソアリングの基地としては魅力的なのだろうけれど・・・
やはりベーシックトレーニングに使うには立地条件的に無理があるんじゃなかろうか? >>185
だから白川(熊本市)を開発。今は昔より飛べているみたいだね。 山で飛ぶのって楽しいけど難しいよね。
リファレンスに使う地平線は稜線でギザギザだし、すぐ雲がかかるし、
久住で飛んだ事は無いけど、霧が峰には何度か行ったよ。
霧が峰も難しかった。自家用取ってOBになって行って始めて楽しめた。
山岳滑翔は練習許可書で乗っても意味無いと思われ、、
ましてや競技会なんて、、、
なんか、いろいろな所で無理が見えるなぁ。
結局、背風で発航の判断が、唯一の原因か。
教官に死ねといわれて、素直に死んじゃったわけね。
教官に逆らうのは無理だし、学生グライダーはやっぱり怖いなぁ。 同じ教官でもなぜか光さんにはT内に対するような怒りはないけどね。
学連教官といえども人間だし、何万発も飛んでいれば一度くらいは判断ミスは行うわな。
それを予防するセーフティネットがなかっただけで。
T内みたいに体験搭乗でピッケという危険を自ら呼び込んでいるのとは根本的に違う気がする。
光さんの代わりにT内g(ry >>189
むしろ、光の方が罪は重いと思うけどね。
死んだから惜しまれてるだけ。 機長の判断の問題もあるがもし機体がK21やK13ならひどくても落着程度で
あのような事故にはならなかったと思うよ。 プハッチと言う機体の特性を考えずに
飛んだと言うことに問題もあるが・・・・・・
プハッチのスピンにかかわる死亡事故 23件 内 英国 6件 (2004年3月以前)
昔、三田と言うのが同じように 時々落ちていて、あれがなくなったときは本当にうれしかった。
<三田V改T>
っていろいろ設計変更があったってことか・・・
所詮K大の設計・・・よく乗ってたよね、昔の学生たち。
確かTCDが出て2G以上はかけちゃダメ+Gメータ装備ってなったんだよな。
でも結局あぽーんされた・・・カス機だったね。 >>191 >>193
又、知ったような口で、、
昔のレベルじゃ、あれでも高性能機だったんだよ。
三田3シリーズでちゃんと5時間とか50Km飛んで国内銀取った人もいるし、
俺自身、片銅位は何度も飛んだぞ。
強度が落ちたのは量産で使った接着剤が悪かったからだ。
飛んでる姿は実に美しかった。今でも覚えてる。
どこかに有ったら再生して飛んでみたい。
オイラも初フライトではお世話になりました、
しかも後席は中村教官だったかも?
ちょっと記憶が曖昧だが… >片銅
激しくワロス
自慢するようなことかよ(ハライテー >>197
ピアノ線の索を使って、自動車曳航で飛ばしてた時代らしいぞ?
おまえはASK13を乗りこなせるのかと小一時間(ry 三田は乗ったこと無いけど、
噂では最沈大きくて上がりが悪い、
ヨー安定悪くてラダーペコペコ使わないと滑りまくり、、、、だったんだと。
ASK13が導入されたとき、
バッタの平均飛行時間が2分伸びてかなーりショックを受けたらしい。
所詮人類が跳び始めて100年かそこいら。
失敗作の山だって成功作の糧だったち思いなよ。
失敗作の山であるところの三田式と成功作であるKシリーズの間には
糧になるようなものが何も無いと思いますが 三田のカタログ上の滑空比は30オーバーだそうで。
Ka6CR、PW-5、PW-6、プハッチと同じレベルだと三田は申しております。 おれは三田だったらH23Cの方が好きだ。
三田は中途半端中途半端な性能だし、デザイン的にもいいようでよくない。
だいたいあの中翼の剛性高すぎでGかけた時の翼のしなり方が恐かったよ。
そこへいくと23Cは後席のキャノピー開閉とかストラット構造、異常なまで
ぶ厚い前縁にビス止めのアクリル風防なんか、今見てもなかなかだよ。
三田は乗る気がしない。 見たを組む時は独特のコツが必要だった。
コツを掴んだ時 おれは紙になった。(準備日だけだけど) 中央翼は何とかつくのだが、左右の翼のピンを
入れるのが難儀なんだよなぁ >>208
おお、三田の最終生産型 三田3型改1
JA2147 KGU
JA2148 M
JA2149 W
JA2156 R
懐かしい。
私は三田に乗ったこと無いのですが、
13から21に乗り換えたときヨー安定性の良さに驚いた世代です。
うお、なんだこれ、自動操縦じゃあん!って感じでした。
三田は13に比べてヨー安定性が悪くて頻繁にラダー使わなければならなかった、
と噂で聞いたことあります。大変な機体だったようですね。
>>210
ヨー安定とロール安定のどちらを強く取るかは設計者の味付けの問題だと思う。
ヨー安定を大きく取り過ぎるとロールに入りやすくなってそれはそれで問題だ。
ま、設計、製作した機体の絶対数が違い過ぎるから、ASK13のほうが出来は良かった
と思うけど、日本の耐空検査取得にあたってはASK13みたいな大胆な設計は出来なか
ったと思う。
胴体内部の鋼管の数だって、三田はASK13の倍位有ったし。
相当経験を積まないとASKのように減らせないだろね
そうかと思うと、ASKの主翼桁の結合金具はすごくガッチリして驚き。
後に三田の主翼桁の強度が問題になったと聞いて、なんとも複雑な気分になった。
設計には経験が必要って事の見本かな?
でも、三田の飛んでる姿は美しかったと思う。
>>211
ドイツの鋼管胴体は戦前からAkaミュンヒェン以来の長ーい実績があるね。
学術的な成果としてメーカーが利用できる形になっていたんじゃないかな。
ミュンヒェンの中心人物だったE.Scheibe氏の設計した機体も、鋼管は驚くほど少ない。 私の初ソロは三田でした。
13も乗っていましたが三田が今でも最高のグライダーです。
テールヘビーで機体押しが大変でしたが。(特にソロ飛行時) うーむ・・・どう考えても萩原式の方が優れていると思うな。
三田は最後まで駄作だったと思う。だいたい中翼にしていた設計思想が理解できん。 高翼は主翼の翼根下面と胴体の付け根からの乱流が多くて抵抗でかくなる、、っと思った。
ソアリング誌にPW5のチューニングで腋の下に整形板付けて性能向上、なんて記事が載ってたよ。
懐かしいですネ=23C。
名前は堀川さんだったかな? LASTは北海道だったが、20年も前になるんで。
23Bから23Cになってスリムになったが、基本フォルムは輸送用。
おしゃれなご老人だったが、その後は失礼ながら存じません。
もしも、良かったらお教えください。
プラスチックへの過度期であったがゆえに萩原式が終わり、次のも
>214 氏 発言の >三田は最後まで駄作だったと思う。 でしょう。
思うに、時代の波で、三田も最終型までは需要が無いために作れなかったと思う。
三田V型は重くなってしまい、個人的には三田U型がBESTでした。
このスレって意外と年配の人が多いんですな。
三田が飛んでるとこなんて見たことない。