7日午後3時20分ごろ、陸上自衛隊習志野駐屯地第1空挺団所属の
男性陸士長(20)が、ヘリコプターからパラシュートによる降下訓練中、
千葉県習志野市の工場街に誤って降下した。
陸士長が降下したのは、本来降下するはずだった習志野演習場の
南約20メートル。この事故で、陸士長本人が右足首を骨折する大けがを
したが、一般住民にけがはなかった。

同駐屯地広報は、事故の原因について「本人の操縦ミスと考えられる」
としている。 

*+*+ 産経ニュース 2008/03/07[21:00] +*+*
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080307/crm0803072101037-n1.htm