厚みと撞点の精度を上げるために

視点を変えて
長クッション2個目のポイント、スリークッションで言うところの20のライン

第3クッション目に手玉が通過すれば、スクラッチラインな訳ですよ
これはスリークッションなら基本中の基本

言い方を変えれば長クッションの1個目のポイントとか、コーナー付近のスリークッションで言う所の隅のラインを手玉が通るぶんにはスクラッチしない訳

これはなぜかと言うと撞き方とか言うより、テーブルの縦横比から割り出すと、テーブルがそうなってるから

こういう基礎的なことを押さえておくことってカナーリ大事

いわゆるテーブルの性質

0コンマ何mm下を撞くと精度が上がるとか、そんなことではないわけじゃない?

テーブルの性質を知った上でそこのラインは手玉は決して走らないことを押さえて、「じゃあ、そこのラインを通したいなら、厚みや撞点をどれだけ変えるか」ってことになる

ポケットA級の人達なら全員知っている暗黙知として「穴振り」があるけど、配置によっては、厚み変えても玉は入るからね

精度を上げるって、そんなことも一つのノウハウなんですよ