ポケットにおける入れと出し

博士なのでズバリ言い切っちゃいます

明らかに極薄な配置以外は、厚めに狙いますね。
厚めに狙って、一番先玉が入りやすい箇所を明確にしておきます。

入れは保証された厚みですね。
これを見たまんま厚みを決めるのではなく、厚めにとります。

この厚みが明確になったら、次に撞点ですね
明確になっている厚みに対して、決めた撞点で手玉の転びがどうなるかといったネクストとの関係性ですね

なーんだ、そんなことやっているよと思われる人もいると思います。

でーは、実際にショットの瞬間の自分の思考を振り返って見ましょう。

撞く瞬間にネクストがチラッと脳裏をよぎったり、厚みがもしかしたら違うんじゅないとか一瞬よぎったりしてませんか?

一瞬でもよぎったら、ショットの最中にもかかわらず、脳が違うことを身体にするように命じます。

すると、ヨギッタだけで、始めに決めたこととは違うことを身体がしちゃうんですね