そうですね結構難しいですよね
このような難度が高い球や考えさせられる様な球に対してどのように向き合うか
つまり、如何なるストローク(ショット)をもって挑むか
と言うことを考える事こそがストロークのもつ意味の真意ではないかと思います

考えてみてください

人それぞれの感覚、筋力
道具もそれぞれ
球も台もそれぞれ

一つの事を行うのにこんなにも違いがあるのに数値化等という考え方はプレイヤーの質を下げる一方です
後々プロになりたい!公式戦で優勝したい!
こう考えている方はこんな小さな事にとらわれてはいけません
しかしながらそれでもある程度のところまでは撞けるようになります(地方でAと呼ばれるくらい)
それでも各々が独自でその数値化されたものを自分なりにコンバートしなければいけません
ゲームならばそれで常勝出来そうですがね

まずストロークと呼ばれる武器は自身で磨くしかないです
ストロークが悪くてシュートミスしたセーフミスしたと考えるより
選択ミスをしたからシュートミスしたセーフミスした
このように考える事が出来ればさらに上を目指せます

ただ、C級や不安定なB級に関しては自信をもって撞けるストロークを見つけるよう努力は必要ですね
ストロークの定義がなされないまま話してしまいましたが
少しでもお役にたてることが出来れば光栄です