シュートを極めてから次のステップに進もうという考え方はつまり絵を描く時、キャンバスの端から細かくきちきちと描いていくのと一緒で
結局、描こうとする絵の全体像もつかめずビリヤード人生を終えるという、とっても愚かな行為なんですね。