>>252
簡単に言うとそういう事です(言葉足らずでごめんなさい)
フリがある時に分離角のコントロールの基準として、90度からの±をコントロールできれば
後はクッションからの角度を捻りでコントロールするだけなので
基本同じ撞き方で撞点ずらせばいいだけという思考のルートが簡単になり、取りきりの段取りが楽になります

余計な話ですが
自分がやった練習として http://ameblo.jp/af0083/entry-11352659215.html (また汚い画像ですが・・・)
上の画像はフットに的玉を置き、球半個厚みをずらして手玉を置いてゾーンのどこかに先球を置いてそれに当て(もしくは出し)に行く練習です
下の画像はテーブルを縦に使っただけです
テーブルが正方形2つ並んだものと理解していれば、特に2つを別物と考えなくて良いです
やってみればわかると思いますが、場所によっては左下という一見矛盾した撞点を選んだほうが出しやすい場所もあります
かなり厚いですが、もちろん手玉はクッションに届きます
この練習(特にフットに置く配置)はポジション以前に、クッションに届くように手玉に回転を乗せつつ球の弾き方(シバき方とも言う)と
弾ける角度に対しての撞点を探る練習です
また、クッションに届かせるための力加減の練習にもなると思います
弾く・弾かないライン、弾かせるための・弾かせないようにするショット・回転が必要・必要ではないライン等参考になると思います